Change Agent養成講座受講者インタビュー:村瀬 裕美さん - 株式会社Every

Profile

株式会社LITALICO 村瀬 裕美さん

障害のある方への支援サービスを提供する株式会社LITALICOに新卒で入社し、現在11年目。

店舗での教材開発から始まり、事業管理、インサイドセールスチームの立ち上げやマーケティングチームの管理職を経験。3年前に人事企画グループが立ち上がり、人事としてのキャリアをスタート。以来、全社の人材開発制度や育成機会の設計に尽力し、現在はプラットフォーム事業部のHRBPとして、新たなミッションに挑戦している。

※経歴はインタビュー時点のものです。


学ぶほど、自分が必要としていたものだと感じ
学びの意欲が高まった

− 受講のきっかけを教えてください。

「HRBP」という新しい役割を任されたことをきっかけに、初めはHRBP養成講座に興味を持ちました。HRBPの仕事内容を調べる中で、体系的に各事項を学びながら自分の抱えている課題を解決できるヒントが得られるかもしれないと感じたからです。

Everyの方に、講座の内容について詳しく教えていただいた際に、今のポジションで足りていない知識や経験・スキルを学ぶためにはHRBP養成講座が適しているけれど、自分のミッションに必要なのはより広い視点で組織変革を推進できるChange Agent養成講座だなと感じました。なので、Change Agent養成講座はLive形式を選び、HRBP養成講座はE-Learningで学ぶことにしました。

業務と並行してこの講座を受講するのは、時間的な負担はありましたが、以前から自己投資の大切さを認識しており、学ぶ習慣をつけるよう努めていたため、時間を見つけて学習を続けること自体は難しくないと考えていました。

何より、この講座で学んだことは、自分の仕事に直結するものでした。例えば、組織変革の具体的な手法や、従業員のモチベーションを高めるための施策など、日々の業務で活かせるヒントがたくさん得られました。学ぶほどに、この講座を受講したことは間違いなかったと感じることができました。

これまでの失敗の本当の原因を理解することができた

− 印象に残っている講義を教えてください。

特に印象に残っているのはDay6個人を動かす(評価と意思決定)の講義の中の「プロスペクト理論」です。

人は、得よりも損失に対して敏感に反応するというこの理論は、私たちの会社で実施した報酬制度改訂で起きた出来事を理解する上で、非常に役立ちました。以前、当社では賞与制度がなかったため、導入のための原資を既存の報酬設計の仕組みを変えて捻出するという改訂を行ったのですが、従業員からは予想外の反発が起こり、その原因を当時は個々の考え方や事業特性と結び付けて考えていました。このプロスペクト理論を学んだことで、従業員は、将来得られるかもしれない賞与という「不確実な利益」よりも、手取りが減るという「確実な損失」をより大きく感じていたのだと、この出来事の原因が明確になった気がしました

また、同講義の中で触れられた「組織的公正」という観点からも、改訂の為の議論の過程や伝達の仕方に関して、従業員への十分な情報提供や機会提供ができていなかったという点があったかもしれないという反省点もあわせ、こういった組織行動学を知っておくことで、よりよく制度設計や反映、組織変革ができると思いましたし、これからは組織変革の前にきちんと施策を立てて推進できるようになると感じて、とても有意義でした。

課題解決のためのアクションプランを立てるという
アウトプット目標がより効果的なインプットに繋がる

−Change Agent養成講座の魅力を教えてください。

一番の魅力だと思うのは、学んだことをすぐに仕事に活かせるような、実践的な内容だったことです。ファイナルアサイメントを作成することで、自分の抱えている課題を具体的に解決するためのアクションプランを立てられますし、そのために学んでいくという動機形成にもつながりました。インプットとアウトプットのバランスがとても良かったです。

また、学ぶための種をたくさんもらえることも魅力的でした。各講義の後に受講生が行う振り返りコメントに対して、講師の松澤さんがフィードバックをしてくださるので、自分や他の受講生に対するアドバイスを読むことができ、より深い学びにつながりました。更に、講義に関連する参考図書の紹介もあるので、学びを深めるための道筋が見えやすい講座だったなと思います。

もう一つの魅力は、意欲の高い受講生と一緒に学ぶことができることです。この講座に参加していたメンバーは、皆組織変革を推進したいという共通の目標を持っていました。そのため、それぞれの会社で直面している課題や成功事例を共有し合い、互いに刺激し合うことができました。特に、他の受講生の失敗談を聞くことは、自分自身の課題を客観的に見つめ直す良い機会となりました。

− 受講後、受講前の変化、日々の仕事における実践を教えてください。

ファイナルアサイメントで作成した計画は、事業部長・人事部長にインタビューをして作ったので、例えば来年度の採用や人員計画など、その計画や改善案を実際に取り入れることができています。学んだ事をきっかけに、人事としてのキャリアが深まっていくのを感じています

また、この講座で学んだ組織変革に関する知識は、人事の枠を超えて、ミッションを動かす立場にいるビジネスサイドのマネージャーにもとても役に立つ内容だと感じましたので、いくつかのトピックスを研修などで伝えています。

変化という点では、コミュニケーションの取り方が変わってきたと感じています。以前は、自分の意見を主張したり、説得するためのコミュニケーションになりがちでしたが、この講座を通じて、DiSCという行動分析ツールを知ったり、ステークホルダーの分析を行ったことで、相手の立場やタイプによって話す内容や出す情報を変えるなど、相手からどう見えるかを意識したコミュニケーションを取ることを心がけるようになりました。

目の前の困難に対する解決策を導き出すことができる

− 最後に、Change Agent養成講座をご検討されている皆様にメッセージをお願いします。

今、目の前に困ってることがあって、自分で仮説を立てて解決策を考えなければいけないという状況にある方に、本当におすすめの講座です。人事の立場だけではなく、ビジネスサイドの立場でも、講座を受けることで自分の中に答えを導き出すことができると思います。

また、今の状況にはどの講座が適しているか迷う場合には、相談に乗ってもらえますので、まずはお問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

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