共に学ぶことで生まれた明確な共通言語。

気づきをリアルタイムにシェアすることで学びが深まる。

(左から弊社田中、松澤、大谷津様、立岩様)

NTTデータビジネスシステムズ様は、35年以上にわたり豊富なシステム開発のノウハウや技術を蓄積し、幅広いお客様のビジネス課題を解決し『社会貢献を実現』されてきた会社です。自社、パートナー企業に加え、NTTデータグループ全体の知見を集約しお客様へ価値提供されています。

今回は、同社経営企画本部 人事部よりEvery HR Academy(HRBP養成講座)第六期に2名同時にご参加いただいた大谷津様・立岩様に、学びや複数名ご参加頂いたからこその効果、受講後の変化について伺いました。

https://www.nttdata-bizsys.co.jp/

Profile

大谷津 完奈 様

株式会社NTTデータビジネスシステムズ

経営企画本部 人事部


株式会社NTTデータビジネスシステムズに入社以来、人事として勤務し、新卒採用を中心に人材育成や給与などに従事。会社統合に伴う給与や育成制度の整備を経験し、現在は人事制度や評価に携わる。

※経歴はインタビュー時点のものです。

立岩 令 様

株式会社NTTデータビジネスシステムズ

経営企画本部 人事部


大学卒業後、SEとして入社。以降PL・PMとしてシステム構築などに従事。営業やITコンサルなどを経験し、2年前から人事部に異動。現在は新卒採用と全社の人材育成を担当。

※経歴はインタビュー時点のものです。

事業の骨格を支えるために、幅広い企画や戦略を学びたい。

– ご受講のきっかけ –

(田 中)

お忙しい中本日は有り難うございます。

まず、Every HR Academy(HRBP養成講座)を受講しようと思われた動機やきっかけを教えてください。

(大谷津様)

昨年から人事制度や評価など新しい分野に携わる中で、本質として何を大事にしたらいいのだろうか?という根幹となる部分が自分の中で持てていないことに気づくようになりました。

そこで、人事全体を体系的かつ俯瞰的に学びたいと思っていたところ、この講座を見つけました。この講座であれば、長く携わってきた採用や育成についても正しかったのか振り返る機会にもなりそうだなと感じました。

正直なところ「グローバルスタンダード」というコンセプトや英語などハードルが高いのではないか、と不安にも感じたのですが(笑)、視野を広げる良いきっかけになりそうとも思い受講を決めました。

(立岩様)

私の動機は、2020年頃からコロナなどありつつも、当社のビジネスが堅調に伸びていく中で、現場では営業や技術の研修など育成が進んでいたのですが、どうしても現場の短期的なニーズの解消や問題解決が優先になってしまうこともあり、私たち人事部門が組織の将来を描きながら本質的に必要な施策が施せているのだろうか?と思うようになりました。

そこで、まずは社員個々のキャリアを支援できるような組織となるべく、昨年は私や大谷津含め人事部メンバーでキャリアコンサルタントの資格を取得し、キャリアやカウンセリングの理論や実践的なスキルを習得しました。今回は、会社全体の成長や将来のために、人事部がより戦略的な組織となるべく、幅広く企画や戦略についても学べる講座を探している中で、こちらの講座を見つけました。

実は、人事を体系的に学ぶという観点では、他社様のプログラムでE-Learning形式の受講ができる環境も弊社にはあります。そちらは理論を中心に動画で学ぶ形式で、各々が自分のペースで進められるという利点がある一方で、受講率の差が発生し、受講生同士の交流はあまり期待できません。Everyさんの講座は直接Liveで参加しながら、交友関係が広げられるという点が非常に良かったですね。

目から鱗だった「非金銭的なインセンティブ」という言葉。
社員がポジティブになる工夫で魅力ある会社を作っていきたい。

– 印象に残っているテーマ –

(田 中)

4ヶ月を通じて、講座の中で特に印象に残っているテーマはありますか。

(立岩様)

今もマインドとして残っていて考え続けているのは、第1回目の研修での適材適所ではなく、「適所適材」という言葉です。

まず人事の前にビジネスや経営戦略が存在するということ、経営方針が変わると「適所」自体が変化してしまうという中で、経営戦略を実現するための人材育成を行っていく必要があると強く印象に残りました。

社内でも伝えていきたいと思い、最後のアサイメントのテーマにもさせていただきましたし、研修受講後は、新人研修をして満足するのではなく、その後の効果・行動変容をきちんとモニタリングしていく必要があると考えて3ヶ月ごとに後追いするようにしています。それから採用のフレームや考え方も、ツールとしてとても役に立ちましたね。

(大谷津様)

「適所適材」の話は立岩さんずーっと言っていましたね(笑)

私は、毎回印象に残ることがありましたが、特に「報酬とインセンティブ」の回はとても印象的でした。報酬制度自体は当たり前にあるものだと思っていたのですが、改めて成り立ちや考え方が解って勉強になりましたし、トータルリワォーズの考え方、すなわち非金銭的な報酬・インセンティブいう考え方は目から鱗でした。

報酬制度そのものを変えるのはなかなか難しいですが、直接報酬には繋がらないような非金銭的な施策も実は社員にとってポジティブな効果をもたらす取組である、ということをきちんと社員へ伝える工夫は今からでもできるなと感じました。また、最後の「人はお金“だけ”では動かない、お金以外の要素で人を惹きつけられる会社にすることが大切」というメッセージは強く印象に残っていますね。採用時の惹きつけや退職の理由として、年収がきっかけになることはあるけれど、それだけではないよね、ということは今回改めて感じましたし、今回の学びを社内研修で伝えるなどしながら、人事として魅力ある会社を作っていきたいと思っています。

原理原則が部下へフィードバックをする際の「定規」に。
講座で紹介された専門書を集めた社内図書館の設置も。

– 講座の魅力 –

(田 中)

Every HR Academyを受講されて、魅力に感じた点を教えてください。

(立岩様)

まず一つ目は、私たちは2人で参加したので、明確な共通言語ができ、同じ言葉・同じ考えで話せるようになったことはとても大きかったですね。更に原理原則とディスカッション、アサイメントを通じてなど他社の事例をもとに学べることは多かったですし、アウトプットを続ける中で思考の整理ができました。原理原則というものが、部下へフィードバックをする際の「定規」になっていると感じます。

2つ目は特別講演です。人事のフィールドでリーダーシップを取られている著名な方のお話を伺い、私自身のモチベーションアップになりました。

3つ目は修了後も講師の方や、受講生同士の繋がりを持ち続けられていることです。同僚とは少し違う感覚で、大人になってからのこういった出会いは貴重ですし、これからも大切にしたいですね。

(大谷津様)

私も他業種の方との情報交換ができたことで、異なる事情を知ることができたり、とはいえ人事として同じような悩みも多いので、それを共有できたことがとても嬉しかったですね。また、少し難しいテーマをディスカッションすることで、思考が広がっていくことが楽しくて、いつもと違った視点を持てたことも良かったです。

私たちは2人で参加したので、学んだことをお互いにシェアできましたし、自社の課題や取り組みを共有しながら相談し合えたので、より学びが深まりました。受講後に自社で展開しやすかった点もメリットだと感じています。

2つ目は、フィードバックです。毎回参加後の振り返りに対して、松澤さんが丁寧にフィードバックコメントをしてくださったのですが、その都度有益な情報をいただけたことが有難かったです。他の方へのコメントからも学ぶことが多くありました。

3つ目は講義の進め方です。講義とディスカッションのメリハリがあり、毎回あっという間の3時間でした。良い意味で真面目すぎず、自分の意見を言いやすいカジュアルさがありました。最初のルール「ありのままに 臆せず 意見する」ということが実現できていたと感じます。

最後に、松澤さんから講義内外で様々な参考書籍を紹介していただけたことです。30冊ほどあったのですが、全部2冊ずつ購入して人事部に社内図書館を新しく作りました。人事部員が興味を持つ接点にもなりますし、今回紹介いただいた本だけではなく新たな本も本棚に増えてきていて、「人事もどんどん学んでいこう」というすごく良い刺激になっています。

<新設の人事部社内図書館>

(田 中)

講座の受講前と受講後で具体的な変化はありましたか。

(大谷津様)

会社では様々な人事施策をしていますが、施策の意義や社員の納得感、ビジネスに役立つのか?などゼロベースで考えるようになりました。また、ビジネスサイドからは人事に様々な依頼がきますが、作業だけで終わらせず、意義や目的を考えて+αの行動を意識するようになりました。ちょうど能力開発の機会として社内公募を始めるのですが、少しネガティブに捉えられてしまうこともありますので、「どうやったらポジティブな認知になるか」、発信の仕方を変えよう、と取り組んでいます。

(立岩様)

私は中長期的に事業を成長させるためには社員のエンゲージメントはすごく大事だと思っていています。それを上げていくために、報酬・人材育成・採用など人事の業務がどう結びつくのかを関連付けながら戦略を立て、報告するようになりました。考え方が整理されてきたと感じます。また、伝える際には目的を意識して、ストーリー立ててメッセージがきちんと社員に伝わるように…ということは心掛けるようになりましたね。

※インタビューはコロナ対策を配慮した形でマスク着用のもと、行われました。

研修そのものが、現業における自分の背中を押してくれる。

– 受講を終えて

(田 中)

最後に、Every HR Academy(HRBP養成講座)への参加をご検討されている皆様にメッセージをお願いします。

(大谷津様)

人事の全体を効率的に学べることはもちろん、参加しないと得られなかった仲間たち、講師の方との人脈というのは本当に貴重だなと感じます。人事の仕事は悩むことも多いですが、受講後は原理原則に基づきながら自分の言葉で考え、想いを整理できるようになったので、自分の背中を押してくれるような研修でした。受講前は少しハードルの高さを感じていましたが全くそんなことはなく、どんな方でも受け入れてくれる温かい研修なので是非おすすめしたいと思います。

(立岩様)

開催日が土曜日で参加しやすく、新たなインプットや交遊関係を築けるのは非常に良い場だと思います。もちろん一人で学ぶことも勉強になりますが、複数名で参加することによって、学んだことを持ち帰り、組織文化として早く浸透させやすいので、是非おすすめしたいです。

Client

経営企画本部 人事部
大谷津 完奈 様
立岩 令 様

Consultant

代表取締役社長 松澤 勝充
取締役 田中 武征

HRから、組織を、パフォーマンスを変える。
人事部向け 「原理原則」を学び議論する

Every HR Academy

Every HR Academy(HRBP養成講座)は、世界トップ10以内にランクされるトップビジネススクール、ハース・スクール・オブビジネス、UCバークレーの上級教授をアドバイザーに迎えた公開プログラムです。実践型・参加型で「戦略的人事」の学びを深めます。

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