▼ 受講者様 所属企業実績(一部)
人事を強化するなかで、
こんな 課題 ありませんか?
人材戦略を企業全体のビジョンと整合させ、
攻めの人事を実現したい
人事部門・HR組織を
- 戦略的なビジネスパートナー
- 組織の変革屋(チェンジ・エージェント)
として位置付け、経営に貢献する役割に変革したい
- 人的資本経営の推進
- Job型経営の推進
- エンゲージメント向上
- タレントマネジメント
- サクセッションプラン
を戦略的に展開したい
HRBP・CoEの新設や役割強化を目指しており、
HRチーム全体のナレッジとスキルを向上させたい
Everyの戦略人事変革プログラム(HRX)は
組織全体の成功に貢献する
強力な人事チームを育成します。
HR Transformation(HRX)プログラムは、世界トップビジネススクールの一つであるUCバークレー・ハースビジネススクール上級教授と、同校プログラムの卒業生である弊社代表の松澤が共同開発した、学術的で体系的なアプローチを基に、HRの戦略的な役割を担えるように設計されたプログラムです。
現代の人事部門を取り巻く環境は、人的資本経営、AI活用、スキルベース組織、エンゲージメントやタレントマネジメント、DEIなど多岐にわたるトレンドに対応することが求められています。
本プログラムは、これらのトレンドに対応しつつも、HRが経営パートナーとして機能するために必要なマインドセット・スキル・カルチャーを育成します。
Everyの研修が選ばれる理由
アカデミックとプラクティス(実践)を
融合させた体系的プログラム
- 米国UCバークレーの上級教授(Cristina G Banks)と、SHRM-SCPやSPHRiなどの国際的なHR資格を保有するエキスパート(Every CEO 松澤 勝充)が共同開発し、信頼性のあるコンテンツをインプットして頂きます。
- 従来の短期研修やテーマ別勉強会とは異なり、4カ月間~6カ月間の体系的プログラムを実施し、対処療法的なアプローチではなく、中長期的な視点に立った実践的プログラムとなっています。
- 自社ニーズに合った内容にカスタマイズされているため、自社勉強会やテーマ別セミナーにはないを学びを提供します。
自社のビジネス戦略・人事戦略に
合わせたカスタマイズ
- 当プログラムはパッケージではありません。
弊社はお客様の事業戦略・人事戦略をお伺いした上で、お客様のご要望に沿ってプログラムの企画・実行まで伴走致します。 - 他の一般的な外部セミナーとは異なり、貴社の業界やビジネス戦略、組織文化に適したプログラム内容を企画提案致しますので、自社の課題やニーズに基づいた学びを実践に活かすことができます。
アウトプットと行動変容を促す
実践的な中長期プログラム
- 単なるインプットだけで終わらない、学びを実務に直結させるプログラム。
- 事前学習からディスカッション、小テストや振り返りを組み合わせ、インプットとアウトプットを1:1のバランスで進めます。
- そして、最終日にはプレゼンテーションの場を設け、受講者に具体的なアクションプランを企画・実行して頂きます。学んだ内容をすぐに職場で実践する、現場での行動変容を促します。
共に学び続ける
ラーニングカルチャーの醸成
- 単発のセミナーや勉強会とは異なり、コホートベースの学習により、受講者同士が継続的に学び合い、共に成長する文化を醸成します。
- また、受講テーマに基づいて様々な参考文献・図書・動画をご紹介いたしますので、個別具体テーマの深堀り(その後の勉強会)も可能です。これにより、一時的な知識ではなく、長期的に企業の成長に貢献するHR人材を育てます。
プログラムの特徴
1
戦略的HR・攻めの人事の
マインドセット形成
従来の「守りの人事」から「攻めの人事」へ、戦略的に経営に貢献できるHRを育成します。
部門横断的なコミュニケーションを円滑に進め、意思決定の質を高める力を養います。
2
経営学・組織行動学・社会学・
心理学をベースにしたプログラム
経営学、組織行動学、社会学、心理学など、多様な学問分野を融合させ、HRが直面する複雑な問題に対して多角的な視点から解決策を導き出せるよう設計しており、単なる理論学習に留まらず、現場で実際に応用できる知識を習得します。HRの役割を進化させ、より戦略的に経営に貢献する力を養います。
3
卒業生92%がキャリアアップする
プログラム
当プログラムの卒業生は、92%がキャリアアップを実現し、69%が年収アップ、69%が役割拡大を実現しています(※)。主体的に学習するプログラム設計と運営サポートによって、HRとしてのキャリアアップを目指すきっかけとなり、HRとして働くことそのものに意義・意味をもたらす効果があります。
※…
調査期間: 2024年7月20日~2024年7月29日
調査対象: Every HR Academy卒業生(講座修了基準を満たした方)
調査方法: WEB入力フォームによる回収
有効回答数:71名
講師紹介
松澤勝充(Matsuzawa Masamitsu)
株式会社Every 代表取締役CEO保有資格:
- SHRM-SCP(SHRM)
- Senior Professional in Human Resources -International (HRCI)
- Global Professional in Human Resources (HRCI)
- DiSC認定トレーナー
- The Science of Happiness(UC Berkeley)
- HR Management and Analytics: Unlock the Value of Human Capital(The Wharton School)
- ピープル・アナリティクス(authorized by the University of Pennsylvania)
- ポジティブ・サイコロジー・ワークショップ(Japan Positive Psychology Institute)、他
執筆・記事:
Cristina G. Banks, PhD (クリスティーナ・バンクス)
Senior Lecturer (continuing) | Director, Interdisciplinary Center for Healthy Workplaces Management of Organizations1979年The University of Minnesotaにて産業組織心理学の博士号を取得。世界7位(2021年)にランクされているThe Haas school of Business, University of California, Berkeleyの上級講師であり、30年間に渡り組織行動学と人的資源管理を教えている。現在も教壇に立ちながら、バークレー校の研究機関のディレクターも務めている。
Cristina G. BanksInterdisciplinary Center for Healthy Workplaces
論文・記事:
- “California Employers Get a Break with Brinker, But What Does It Really Mean?” with E. Arnold. HR Advisor (November-December 2008).
- “How to Comply with Meal and Rest Break Law and Policy.” HR Advisor (May-June 2006). “Going Global or Staying Local,” in The I/O Consultant’s Handbook, edited by J. Hedge and W. Borman. APA Books.
- “How to Conduct a Wage and Hour Audit,” with Aubry, L.W. HR Advisor (March-April 2005). Reprinted in Bender’s Labor and Employment Bulletin, June 2005.
- “Keeping Exempt Jobs Exempt: How To Avoid Wage And Hour Litigation.” HR Advisor (March-April 2004).
- “Wage and Hour Litigation: I-O Psychology’s New Frontier,” with L. Cohen, in Employment Discrimination Litigation, edited by F.J. Landy. Jossey-Bass/Pfeiffer, 2005.
- “Performance Management: The Real Glue in Organizations,” with K.E. May, in Evolving Practices in Human Resource Management: Responses to a Changing World of Work, edited by A.I. Kraut and A.K. Korman. Jossey-Bass, 1999.
- “Narrowing the Research-Practice Gap in Performance Appraisal,” with K.R. Murphy. Personnel Psychology 38 (1985): 335-345.
- “Performance Appraisers as Test Developers,” with L. Roberson. Academy of Management Review 10 (1985): 128-142.
プログラム詳細
基本プログラム
※内容・構成・スケジュールはカスタマイズ可能です
モデルケース:平日で隔週実施、三ヶ月で修了
オプション
オプションプログラムも追加可能です(以下一例)
問題解決コミュニケーション
(ヒアリング・提案力)研修
HRが経営のパートナーなるためには、主体的に問題を発見し、最適に解決策を提案し、実行まで経営陣と良い関係性の元で変革していかなくてはいけません。その為には、関係構築・ヒアリング力・提案力・実行力のスキルが必要です。
問題解決フレームワークに基づき、問題解決に必要なスキル・マインドを醸成します。
人事のキャリア研修
自律的な組織をつくる開発目標があるのであれば、HRそのものが自律しロールモデルとしてリーダーシップを発揮しなくてはいけません。
グローバルなHRキャリアマップ・キャリアラダーを使い、受講生のスキル・知識をスコア化した上で、キャリア理論に基づいた具体的なキャリアプランの設計を行います。
プログラム修了後の
アフターサービス
「アイデアの実行」に伴走する
人事戦略の伴走コンサルティング
・アウトソーシング
プログラム修了後も、人事部門が学んだ内容を効果的に実務に反映できるよう、戦略的に伴走します。
人事伴走コンサルティングでは、貴社の人事施策が経営戦略にしっかりと統合され、成果を上げるまでサポート。
また、アウトソーシングサービスを活用することで、専門的な知識を継続的に取り入れ、社内リソースを有効活用しながら、持続可能な人材運用を実現します。
「現役HRエグゼクティブ」の
コーチング・アドバイザリーサービス
経営レベルでの人材戦略の実行において、外部の視点や専門家の助言は不可欠です。プログラム修了後、外部HRエグゼクティブのコーチングやアドバイザリーサービスを通じて、貴社のHRリーダーシップを強化。最新の人材管理戦略を取り入れ、より効果的に組織変革を進めるための実践的なアドバイスを受けられます。
経験豊富なコーチが具体的な目標設定と行動計画の策定をサポートします。