資料DL:初めての1on1

進捗支援マネジメントの手法として一般化しつつある「1on1」面談について、実施するうえでのポイントや進め方、具体的な質問例をまとめました。

弊社1on1トレーニングの特徴

信頼性
導入をお手伝いするのは世界トップ10に入るビジネススクールでHRを学び、日本で7年間、延べ1,600時間以上の1on1実践経験を持つ講師です。理論だけでなく、実践経験豊富な講師がサポートします。
有用性
講師は、自ら1on1を月1回、1時間、7年間実践してきた経験(12回×7年間×1時間×20名以上)を持ち、組織を実際に成長させてきました。
網羅性
執行役員として1on1を組織全体へ定着させてきた経験を基に、面談シートやマニュアル作成など、単なるスキル研修に留まらないサポートが可能です。

組織のパフォーマンスを上げるための1on1トレーニングとは、文化構築とスキルセットの両面のアプローチが必要となります。

1on1はティーチング・コーチング・フィードバックを通じて、組織のパフォーマンスを上げること、即ち「進捗を支援する」ことが目的です。

更に、HRが戦略的パートナーとして、現場のコミュニケーションを支援する乃至はリーダーシップの発揮を支援する事が必要となります。

Everyの1on1トレーニングでは、学術的・科学的研究結果に基づき、ご要望に合わせてプログラムをカスタマイズいただくことが可能です。

トレーニングの実行のみならず、マニュアルなどの作成、パルスサーベイの構築、実行、データ解析から管理職間同士でのフォローアップトレーニングなど「やってみてどうだったか」を定量的定性的に把握し、「進捗を支援して組織のパフォーマンスを上げる文化づくり」を支援させて頂きます。

講師は、自ら1on1を月1回、1時間、7年間実践してきた経験を持ち、組織を実際に成長させてきました。理論だけでない、実践経験だけでない、理論と実践双方からのアプローチで、実現したい姿をサポート致します。


講師プロフィール

松澤 勝充(マツザワ マサミツ)
株式会社Every CEO
神奈川県出身1986年生まれ。青山学院大学卒業後、2009年 (株)トライアンフへ入社。2017年までに執行役員として組織ソリューション本部、広報マーケティンググループ、自社採用責任者を兼務。面接官トレーニングDVD監修者。2018年8月よりHaas School of Business, UC Berkeleyがプログラム提供するBerkeley Haas Global Access ProgramにJoinし2019年5月修了。同年、MIT Online Executive Course “AI: Implications for Business Strategies”修了。卒業後、シリコンバレーの大手IT企業でAIプロジェクトへ従事。 2019年12月帰任し、Well-beingを高める人事コンサルティング会社、2020年4月に株式会社Everyを設立。

保有資格:
・DiSC認定トレーナー
・The Science of Happiness(UC Berkeley)
・ピープル・アナリティクス(authorized by the University of Pennsylvania)
・ポジティブ・サイコロジー・ワークショップ(Japan Positive Psychology Institute)、他

管理職向け1on1トレーニング実績(一例):

  • ITソフトウェア開発会社様(社員数1~500名)
  • 大手ホテルサービス会社様(社員数 1,000名~5,000名)
  • 食品メーカー様(社員数1~500名)

学術的・科学的アプローチの1on1オンライン講座

【セルフペース受講】 1on1(ワンオンワン)ついて、きちんとした理論や学術的根拠をもとに理解・実践できるようになるプログラムです。ロールプレイングの映像もご覧いただけます。

プログラム概要・費用イメージ

<費用イメージ>

1on1スキルセットワークショップ 30万円~(4時間~)

1on1制度設計・アフターフォロー 10万円~ ※期間・内容に準じます



受講生の声

    • 1on1については模索していたので、一つの指針が見いだせました。
    • 1on1の具体的な有効な手段が理解できた。また、失敗に対する振り返りに関して、原因追及ではなく、次の改善策を考えさせることが有用であることが分かったこと。
    • 1on1を実践していた時期があったのですが、やらなくなっていました。やらなくなった理由としては構成や何を話してあげればいいのかわからなかったことだったと思います。今回の研修でわからなかった部分の1on1の会話構成、実際の1on1からの解説など聞けてできそうな気がしたから有益だったと感じました。
    • 部下からのFBがとてもよかったです。点数だけだったので具体的にどういうところをどう評価してくれたのかわからないけれど、それ見て、行動を考えられたので今後につながると思いました。具体的なFBは1on1などの機会に聞いてみよーと思いました
    • 私はまだ1on1の上司側経験が浅く、得られる知識が多かった。また、1on1体験やビデオレクチャーにより、実践的な流れや雰囲気も知れてためになった。
    • 1on1の形が理解でき、20分程度でまとめるノウハウを教われた。1on1のやり方の大枠を知ることが出来たので、実践で使ってみようと思う。
    • ステップに分解して、現時点を把握すること、次のステップをアクションとすること、が分かりやすかった。
    • うまく行かなったことに対してwhatを考えるのは、whyを考える文化にいたので、新鮮だった。
    • 1on1を実施するにあたって、大まかなフォーマットができたことで取り組みやすくなったと感じる。また要所要所のポイントも教えてもらったので、より良い1on1が実施できると感じた。
    • 改めて1on1についてマネージャ間で整理ができた。以前スタートした際とは大分マネージャ層も変更しているため、再度整理できたことは良かった。会社としての基準がなかったので、管理職間の意識統一に繋がったと感じた。
    • フィードバックガイドやフィードバックシートなど、フィードバックにおける手法を学ばせていただき、実際にロールプレイングしながらやることで難しさやこうしたらメンバーのモチベーションを上げれるかもなど考える事が出来ました。
    • FB面談みたいな場をお互い良いものにするのがとても苦手というか、どうしたらよいんだろうって思っていました。なので、体系的なそのやり方をしれてよかった。また、1on1のみならず評価の書き方もおさらいしつつその場で集中して修正していけたこともよかったです。
    • 正しい評価をする為にも、1on1などの日々の情報収集が大事だと感じ、意識的に情報収集の機会を作ろうと思いました。
    • 目標設定は、具体的な目標を設定するのが意外に難しく、集中する時間が必要だと感じました。(目標設定する枠を固定して、外部を遮断したいと思います)
    • さりげなくどこかのタイミングでおっしゃっていた、「会社は学校ではない」という言葉は「ああ、そうだなあ」と思いました。ここ半年ほど、メンバが自立していない気がする・・・と漠然とした違和感を抱いていましたが、「会社は学校ではない」という言葉を聞いて、上司側も部下側も、なんとなく学校のような甘え?があるんじゃないかと思いました。部下に意識を変えてもらうのももちろんですが、上司側も接し方や話し方など変えないといけないだろうなと思いました。

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その他サポート内容


1on1面談シート
貴社にて実際に1on1を行う際、進め方や確認すべきポイントを確認でき、かつ内容を記録することができる面談用のシートをご用意しております。
貴社向けにカスタマイズしてご納品することも可能です。
1on1ガイドライン
進捗支援マネジメントの手法として一般化しつつある「1on1」面談について、実施するうえでのポイントや進め方、具体的な質問例をまとめたマニュアルです。
御状況や目的に合わせ、カスタマイズして作成することも可能です。
コミュニケーションタイプテストDiSC
1on1の効果を最大化させるためには、互いの信頼関係が重要です。弊社のトレーニングでは、ソーシャルタイプ理論DiSCのパーソナリティ検査を使い、自らのコミュニケーションタイプを理解し自己認識並びに他者認識の向上をご支援します。
Self-Awarenessワーク
9boxを使った「強み・弱みの可視化」、並びに異文化間心理学者シャローム・シュワルツのPersonal Value Questions(価値観)を実施し、「価値観の可視化」をお手伝いします。
心理的安全性サーベイ
リーダーの他己認識は、自己認識と同様に重要です。メンバーがマネジメントやリーダーに対して何を感じているか、Harvard Business Schoolの教授であるAmy C. Edmondsonの研究結果で明らかになった心理的安全性のサーベイを利用し、どのような組織状態であるかを定量化します。
ポジティブ心理学サーベイ
現在注目を集めているPositive Psychologyで組織マネジメントに効果のあるとされているサーベイや各種ワークショップをご用意しております。 ・Happiness at Work Quiz(職場幸福度調査) ・Active Listening at Work(アクティブリスニングワーク) ・Mindfulness Practice(マインドフルネスワーク) ・Oxytocin Survey(オキシトシンサーベイ) ・Gratitude Challenge(感謝のワーク) ・Self Compassion Letter(自己への思いやりワーク)

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