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進捗支援マネジメントの手法として一般化しつつある「1on1」面談について、実施するうえでのポイントや進め方、具体的な質問例をまとめました。
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Everyの1on1トレーニングの特徴
選ばれる理由
組織のパフォーマンスを上げるための1on1トレーニングとは、文化構築とスキルセットの両面のアプローチが必要となります。
1on1はティーチング・コーチング・フィードバックを通じて、組織のパフォーマンスを上げること、即ち「進捗を支援する」ことが目的です。
更に、HRが戦略的パートナーとして、現場のコミュニケーションを支援する乃至はリーダーシップの発揮を支援する事が必要となります。
Everyの1on1トレーニングでは、学術的・科学的研究結果に基づき、ご要望に合わせてプログラムをカスタマイズいただくことが可能です。
トレーニングの実行のみならず、マニュアルなどの作成、パルスサーベイの構築、実行、データ解析から管理職間同士でのフォローアップトレーニングなど「やってみてどうだったか」を定量的定性的に把握し、「進捗を支援して組織のパフォーマンスを上げる文化づくり」を支援させて頂きます。
講師は、20人以上の部下を相手に1on1を月1回、1時間、7年間実践してきた経験を持ち、組織を実際に成長させてきました。理論だけでない、実践経験だけでない、理論と実践双方からのアプローチで、実現したい姿をサポート致します。
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こんな課題をお持ちの企業様におすすめです
▼すでに1on1を実施されている企業様
・1on1の大半が仕事の進捗確認なっており、関係性の構築や進捗支援に機能していない
・各々のMGRが我流で1on1を進めており、パフォーマンスの検証ができていない
・1on1を実施しているが、パフォーマンス改善・エンゲージメント改善に生きていない
・1on1の研修を受けたが、現場MGRの負荷の高さもあり実践に至っていない
▼1on1を導入されていないが以下の課題が顕在化している企業様
・目標を設定し、半期・通期で評価、振り返りを行っているが、評価が形骸化している
・リモートワーク等の働きかた多様化、外国籍社員やZ世代社員等チームの多様化に伴い、マネジメントの負荷が高まっている
・プレイングマネジャーが多い環境の中、マネジメントやリーダーシップ発揮に課題がある
・上長との関係性・コミュニケーションを理由とする休職・退職が続いている
・エンゲージメントサーベイの結果が芳しくなく、対策を講じている
・1on1の導入を検討しているが、運用方法やマネジメントへの進め方に苦慮している、あるいは実施に向けたマテリアル・仕組みの整備を行う余裕がない
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講師プロフィール
松澤 勝充(マツザワ マサミツ)
株式会社Every CEO
神奈川県出身1986年生まれ。青山学院大学卒業後、2009年 (株)トライアンフへ入社。2017年までに執行役員として組織ソリューション本部、広報マーケティンググループ、自社採用責任者を兼務。面接官トレーニングDVD監修者。2018年8月より世界トップビジネススクールのUC Berkeleyへ渡米留学し、卒業後、シリコンバレーの大手IT企業でAIプロジェクトへ従事。
帰国後、2020年4月に株式会社Everyを設立し、起業後、延べ3,000名を超えるマネージャー・人事プロフェッショナル・面接官へ様々なトレーニングを提供している(2023年2月時点)。
<保有資格>
・Senior Professional in Human Resources – International (HRCI)
・Global Professional in Human Resources (HRCI)
・The Science of Happiness(UC Berkeley)
・DiSC認定トレーナー
・HR Management and Analytics: Unlock the Value of Human Capital(The Wharton School)
・ピープル・アナリティクス(authorized by the University of Pennsylvania)
・ポジティブ・サイコロジー・ワークショップ(Japan Positive Psychology Institute)、他
管理職向け1on1トレーニング実績(一例):
- ITソフトウェア開発会社様(社員数1~500名)
- 大手ホテルサービス会社様(社員数 1,000名~5,000名)
- 食品メーカー様(社員数1~500名)
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プログラム概要・費用イメージ
<費用イメージ>
1on1スキルセットワークショップ 30万円~(4時間~)
1on1制度設計・アフターフォロー 10万円~ ※期間・内容に準じます
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受講生の声
- 1on1については模索していたので、一つの指針が見いだせました。
- 1on1の具体的な有効な手段が理解できた。また、失敗に対する振り返りに関して、原因追及ではなく、次の改善策を考えさせることが有用であることが分かったこと。
- 1on1を実践していた時期があったのですが、やらなくなっていました。やらなくなった理由としては構成や何を話してあげればいいのかわからなかったことだったと思います。今回の研修でわからなかった部分の1on1の会話構成、実際の1on1からの解説など聞けてできそうな気がしたから有益だったと感じました。
- 部下からのFBがとてもよかったです。点数だけだったので具体的にどういうところをどう評価してくれたのかわからないけれど、それ見て、行動を考えられたので今後につながると思いました。具体的なFBは1on1などの機会に聞いてみよーと思いました
- 私はまだ1on1の上司側経験が浅く、得られる知識が多かった。また、1on1体験やビデオレクチャーにより、実践的な流れや雰囲気も知れてためになった。
- 1on1の形が理解でき、20分程度でまとめるノウハウを教われた。1on1のやり方の大枠を知ることが出来たので、実践で使ってみようと思う。
- ステップに分解して、現時点を把握すること、次のステップをアクションとすること、が分かりやすかった。
- うまく行かなったことに対してwhatを考えるのは、whyを考える文化にいたので、新鮮だった。
- 1on1を実施するにあたって、大まかなフォーマットができたことで取り組みやすくなったと感じる。また要所要所のポイントも教えてもらったので、より良い1on1が実施できると感じた。
- 改めて1on1についてマネージャ間で整理ができた。以前スタートした際とは大分マネージャ層も変更しているため、再度整理できたことは良かった。会社としての基準がなかったので、管理職間の意識統一に繋がったと感じた。
- フィードバックガイドやフィードバックシートなど、フィードバックにおける手法を学ばせていただき、実際にロールプレイングしながらやることで難しさやこうしたらメンバーのモチベーションを上げれるかもなど考える事が出来ました。
- FB面談みたいな場をお互い良いものにするのがとても苦手というか、どうしたらよいんだろうって思っていました。なので、体系的なそのやり方をしれてよかった。また、1on1のみならず評価の書き方もおさらいしつつその場で集中して修正していけたこともよかったです。
- 正しい評価をする為にも、1on1などの日々の情報収集が大事だと感じ、意識的に情報収集の機会を作ろうと思いました。
- 目標設定は、具体的な目標を設定するのが意外に難しく、集中する時間が必要だと感じました。(目標設定する枠を固定して、外部を遮断したいと思います)
- さりげなくどこかのタイミングでおっしゃっていた、「会社は学校ではない」という言葉は「ああ、そうだなあ」と思いました。ここ半年ほど、メンバが自立していない気がする・・・と漠然とした違和感を抱いていましたが、「会社は学校ではない」という言葉を聞いて、上司側も部下側も、なんとなく学校のような甘え?があるんじゃないかと思いました。部下に意識を変えてもらうのももちろんですが、上司側も接し方や話し方など変えないといけないだろうなと思いました。
アーカイブ動画で学ぶ
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個人向けE-learning
進め方からマインドセット、ロールプレイで学ぶe-Learningプログラム
日本で1200時間以上の1on1経験を持つ講師が伝える!
<講義概要>
1on1(ワンオンワン)について、しっかりとした理論や学術的な根拠を基に理解し、実践できるプログラムです。米国ビジネススクール留学並びに心理学系の資格保有者であり、日本で1200時間以上の1on1経験を持つ講師が学術的・科学的アプローチにおける1on1の方法をお教えします。
プログラムは下記の通りです。
1. 1on1に対する学術的・科学的な基礎知識
2. 1on1の対するマインドセット
3. 1on1の実践方法
4. 1on1の実践方法(ロールプレイング)
UDEMYは、個人向けe-Learningプラットフォームです。PCはもちろん、iOS版とAndroid版のUDMEYアプリでもご受講いただけます。学びたい時にすぐ学べる、見返したい時すぐ見返すことができます。
<講義ダイジェスト動画>
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その他サポート内容
貴社向けにカスタマイズしてご納品することも可能です。
御状況や目的に合わせ、カスタマイズして作成することも可能です。