人事のリスキリング/よりよい意思決定のためのPeople Analytics講座(Every HR Academy) - 株式会社Every

Every HR Academyは、UC バークレービジネススクール上級教授がプログラムアドバイザーになっており、UCバークレーでの留学経験を持ち日本での執行役員経験を経た代表と組織行動学修士課程を卒業したパートナーが共同開発した人と組織に関わるビジネススクールです。

※日本で初めて、世界最大のHR資格認定機関2団体(HRCI・SHRM)とのパートナーシップを締結したプログラムです。

※Every HR Academyは商標登録済のコースです(登録第6582025号)

当講座は、グローバル企業におけるピープルアナリティクス責任者/担当者、HRIS/HCMマネージャー、ピープル領域のデータサイエンティストなど組織変革や組織活性をデータドリブンで行っていく方また、HRBP・HRジェネラリスト・HRスペシャリスト・HRマネージャーなど定量・定性の両側面でのレポーティングが求められる方向けの講座です。

主なテーマは、ピープルアナリティクスの手段と目的、重回帰分析などの統計的基礎知識・バイアス・AI・採用・パフォーマンスマネジメント・リテンション・コラボレーション・タレントマネジメント・要員計画・ワークフォースなど。ピープルアナリストとして求められるデータドリブンな意思決定を行うためのマインド・基礎知識・実践的スキルを身に着けて頂く事が出来ます。

現在、e-Learning Platform「Every HR Academy Platform」内で
受講いただくことが可能です。

Every HR Academy Platformは、グローバルスタンダードな人事(HR)を学べる動画コンテンツを学べるとともに、同じくHRを学ぶ仲間と繋がり、学びを共有したり情報を発信し合ったりすることができるラーニングプラットフォームです。皆様のセルフペースで知識のインプットをしていただくことができます。

現在、トライアルキャンペーンを実施中です。30日間無料で、Day1の講座内容を受講いただくことができます。
ご関心ある方、まずはお問い合わせください。

このような方々におすすめです

これからピープルアナリティクスの手法を使い組織パフォーマンスをより良くしたいと考えていらっしゃる方

ピープルアナリティクスは実践したことがないが将来に活かせるスキルを身に着けたい方

初心者の方も、忙しい方もOK!

実践課題を通じて学んで頂くことが出来る講座となっており、全てセルフペースでのご受講となりますので、
まとまった時間が取れない方も隙間時間に学んで頂くことが出来ます。
ご興味ございましたら是非ご受講くださいませ。

本講座の受講でできること

推進力
People Analyticsの目的と意義を言語化・社内に推進できるようになる
分析技法
「採用」「エンゲージメント」「パフォーマンスマネジメント」「HRダッシュボード」といった人事領域における分析の手法(第一歩)を学べる
最新知識
EthicalAIやISO30414といったAnalyticsトピックについて学べる
実践力
(統計専用のツールではなく)Excelを用いて上記の実選的なケーススタディを実践できる

Every HR Academy は、
経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の対象事業です。
所定の要件を満たせば、受講料の最大70%の補助を受けられます。

3 つの特徴

People Analyticsの学術的な位置付けに加え、事例と「分析手法の第一歩」までを学べる”超実践型”講座です。

特徴 1

世界的トップスクール
卒業生が監修した

信頼性

本プログラムは、PeopleAnalyticsの世界的権威であるWhartonのプログラム修了生がアドバイザーとして開発したアカデミックプログラムです。海外のケーススタディをベースに、日本の環境へ融合させたコンテンツとなっています。

特徴 2

統計の基礎と
実践を学べる

汎用性

プログラムそのものは、統計的な知識の細かな理解のみをゴールにせず、People AnalyticsにおいてHRに属する皆さんが直面するケース(採用であれば「採用基準の見直し」、パフォーマンスマネジメントとであれば「トレーニングプログラムの選定」)など実践的な課題に対しての解決策を計画し実行する事をゴールにしたプログラムです。

特徴 3

インプットと
アウトプットによる

定着性

プログラムは、インプット1:アウトプット1で構成されており、Excelをベースとして手を動かしながら進めていく形式をとっています。
知識の部分に関しては、章テストで定着を確認できます。

テーマと形式

採用・評価・育成等、リアルな人事の場面をテーマとした実践方法をお伝えします

カリキュラム


Day1 人事・HRとPeople Analytic ・人事・HRの役割と意義
・People Analyticsの定義
・People Analyticsの目的
・よりよい意思決定のために
Day2 統計の基礎知識と演習 ・HR領域と統計・AI
・統計分析の基礎
・統計分析の手法(基礎):
可視化・比較・標準化・移動平均・季節調整
・(実践)Excelで行うHR領域の統計分析
Day3 採用・選考と関係・影響の統計 ・採用・選考とPeople Analytics
・統計分析:相関・回帰
・(実践)Excelで行う相関・回帰分析と採用基準決め
Day4 評価・エンゲージメントと関係・影響の統計 ・評価・エンゲージメントとPeople Analytics
・統計分析の手法:最適化
・(実践)Excelで行うパフォーマンス分析
・(実践)Excelで行う基準決めと最適化
Day5 組織の分析と可視化の統計 ・組織の分析とPeople Analytics
・コラボレーション分析
・(実践)Excelで行うコラボレーション分析
Day6 実践・HRダッシュボード ・従業員の状態・分布と将来予測
・HR Dashboardとは
・(実践)Excelで作るHR Dashboard
Day7 Ethical AI ・Ethical AIとは
・世界のAI規制
・意思決定におけるAI活用の留意

「国際標準規格のデジタル証明書オープンバッジ」を授与


すべてのカリキュラムを修了しますとオープンバッジが発行されます。
オープンバッジとは、知識・スキル・経験のデジタル証明です。
欧米を中心に大学や資格認定団体、グローバルIT企業が多くのオープンバッジを発行しており、日本でもさまざまな団体が発行しています。
国際標準規格としてのオープンバッジは、取得した資格や学習内容を目に見える形にし、キャリアアップや就職活動にお役立ていただくことが出来ます。

講義詳細のご紹介資料はこちら

講座のコンセプトや実際の講義で使用している資料抜粋版をダウンロードいただけます。

ファシリテーター・講師紹介

ファシリテーター

松澤 勝充(MASAMITSU MATSUZAWA)

株式会社Every 代表取締役CEO

神奈川県出身1986年生まれ。青山学院大学卒業後、2009年 (株)トライアンフへ入社。企業向けの採用支援・組織開発支援、総合商社で2年半採用経験を経て、2016年より執行役員として組織ソリューション本部、広報マーケティンググループ、自社採用責任者を兼務。その他、パーソナリティテストの結果からパフォーマンスを予測する機械学習プロダクトの開発、自社のビジョン再設定並びに経営理念浸透プロジェクト、経営会議のファシリテーターなどを務めた。

2018年8月より休職し、Haas School of Business, UC Berkeleyがプログラム提供するBerkeley Hass Global Access ProgramにJoinし2019年5月修了。同年、MIT Online Executive Course “AI: Implications for Business Strategies”修了。

卒業後、シリコンバレーのIT企業でAIプロジェクトへ従事。2019年12月(株)トライアンフへ帰任し執行役員を務め、2020年4月1日に株式会社Everyを創業。

保有資格:

執筆・記事:

田中武征(TANAKA TAKEYUKI)

株式会社Every 取締役COO

福岡県出身1990年生まれ。中央大学卒業後、2013年 (株)トライアンフへ入社。マーケターとして広告運用・販売戦略全般を担当後、2017年よりマネージャーとして戦略構築全般を担う。2020年9月1日、株式会社Everyにジョインし、ピープルデータサイエンティストとしてクライアント向けにデータに基づくコンサルティングを行っている。

保有資格:

  • 東大データサイエンススクール 技術実務者コース 修了
  • 人事データ保護士(HR DATA Protection Expert)
  • 一般社団法人日本ディープラーニング協会 JDLA Deep Learning for GENERAL 2021 合格
  • 一般社団法人ウェブ解析士協会公認 ウェブ解析士

プログラムアドバイザー・共同開発

Cristina G. Banks, PhD (クリスティーナ・バンクス)

Industrial/Organizational Psychology, University of Minnesota
BA with highest distinction, Psychology, UC Berkeley

1979年The University of Minnesotaにて産業組織心理学の博士号を取得。世界7位(2021年)にランクされているThe Haas school of Business, University of California, Berkeleyの上級講師であり、30年間Organizational Behavior(組織行動学) and Human Resource Management(人的資源管理)を教えている。現在も教壇に立ちながら、バークレー校の研究機関であるInterdisciplinary Center for Healthy Workplacesのディレクターも務めている。

論文・記事:

  • “California Employers Get a Break with Brinker, But What Does It Really Mean?” with E. Arnold. HR Advisor (November-December 2008).
  • “How to Comply with Meal and Rest Break Law and Policy.” HR Advisor (May-June 2006).
    “Going Global or Staying Local,” in The I/O Consultant’s Handbook, edited by J. Hedge and W. Borman. APA Books.
  • “How to Conduct a Wage and Hour Audit,” with Aubry, L.W. HR Advisor (March-April 2005). Reprinted in Bender’s Labor and Employment Bulletin, June 2005.
  • “Keeping Exempt Jobs Exempt: How To Avoid Wage And Hour Litigation.” HR Advisor (March-April 2004).
  • “Wage and Hour Litigation: I-O Psychology’s New Frontier,” with L. Cohen, in Employment Discrimination Litigation, edited by F.J. Landy. Jossey-Bass/Pfeiffer, 2005.
  • “Performance Management: The Real Glue in Organizations,” with K.E. May, in Evolving Practices in Human Resource Management: Responses to a Changing World of Work, edited by A.I. Kraut and A.K. Korman. Jossey-Bass, 1999.
  • “Narrowing the Research-Practice Gap in Performance Appraisal,” with K.R. Murphy. Personnel Psychology 38 (1985): 335-345.
  • “Performance Appraisers as Test Developers,” with L. Roberson. Academy of Management Review 10 (1985): 128-142.

Every HR Academyお客様の声

業界・規模様々な方にご参加いただいてきました。

― ご参加満足度

ご参加いただいた受講者のうち、93.4%の方に

「HRに携わる同僚・友人に紹介したい」

とご回答いただいております。

(NPS※「67.2」)

※「Net Promoter Score(ネット・プロモーター・スコア)」を略した言葉で、企業やブランドに対してどのくらい愛着や信頼を持っているか(=顧客ロイヤルティ)を数値化する指標として用いられており、「-100~+100」の範囲内で算出。数値が高ければ高いほど愛着や信頼の高さを示すものです。

※NPS®の計算方法、9~10点を付けた顧客を「推奨者」、7~8点を「中立者」、0~6点を「批判者」と分類し、回答者全体に占める推奨者の割合(%)から、批判者の割合(%)を引いで出てきた数値がNPSの値となります。

<2024年5月時点>
推奨者=69.7%
批判者=2.5%
NPS=67.2

― Every HR Academy 受講者様(一例)

<従業員数1,001名以上の企業様>※順不同

  • 三菱商事株式会社 様(総合商社)
  • 株式会社メルカリ様(インターネット)
  • ヤフー株式会社 様(インターネット)
  • アマゾンジャパン合同会社 様(インターネット)
  • トヨタ自動車株式会社 様(メーカー)
  • アッヴィ合同会社 様(製薬)
  • ライオン株式会社 様(メーカー)
  • 岩谷産業株式会社 様(メーカー)
  • 株式会社リコー 様(メーカー)
  • リコーインダストリアルソリューションズ株式会社 様(メーカー)
  • 株式会社ノーリツ 様(メーカー)
  • 株式会社NTTデータビジネスシステムズ 様(情報サービス)
  • 株式会社NTTドコモ 様(情報サービス)
  • 参天製薬株式会社(製薬)
  • シオノギ製薬株式会社 様(製薬)
  • 日清食品ホールディングス株式会社 様(メーカー)
  • 住友理工株式会社 様(メーカー)
  • 横河電機株式会社 様(メーカー)
  • 武蔵塗料ホールディングス株式会社 様(メーカー)
  • 株式会社ソミックマネージメントホールディングス 様(メーカー)
  • ヘンケルジャパン株式会社 様(メーカー)
  • 三菱電機株式会社 様(メーカー)
  • 村田機械株式会社 様(メーカー)
  • デクセリアルズ株式会社 様(メーカー)
  • MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社 様(金融・保険)
  • 三井住友海上火災保険株式会社 様(金融・保険)
  • KDDI株式会社 様(情報サービス)
  • 株式会社KDDIエボルバ 様(情報サービス)
  • 株式会社クロス・マーケティンググループ 様(情報サービス)
  • 株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ 様(ブライダル・ホテル)
  • 株式会社イトーヨーカ堂 様(小売業)
  • ロクシタンジャポン株式会社 様(小売業)
  • 学校法人関西学院 様(教育)
  • エコバディス・ジャパン株式会社 様(インターネット)
  • 株式会社日本総合研究所 様(インターネット)

<従業員数501名~1000名の企業様>※順不同

  • 株式会社ユーザベース 様(インターネット)
  • ナイル株式会社 様(インターネット)
  • SAS Institute Japan株式会社(インターネット)
  • 株式会社ディーバ 様(インターネット)
  • 株式会社フィエルテ 様(インターネット)
  • 株式会社SHIFT 様 様(インターネット)
  • 株式会社テンダ 様(インターネット)
  • Workato株式会社 様(インターネット)
  • 株式会社スタディスト 様(インターネット)
  • 株式会社アムタス 様(インターネット)
  • 株式会社TMJ 様(サービス)
  • 一般財団法人海外産業人材育成協会 様(コンサルティング)
  • ポスタス株式会社 様(広告・メディア)
  • GPSSホールデイングス株式会社 様(再生可能エネルギー)
  • 株式会社TBSグロウディア 様(放送関連サービス業)
  • 株式会社パワーソリューションズ 様(インターネット)
  • ユーシービージャパン株式会社 様(製薬)
  • NTTリミテッド・ジャパン様(電気通信事業)
  • 株式会社HEXEL Works 様(建設)

<従業員数~501名の企業様>※順不同

  • 株式会社コミット 様(インターネット)
  • クリエーションライン株式会社 様(インターネット)
  • 長瀬産業株式会社 様(商社)
  • ミーロ・ジャパン株式会社 様(インターネット)
  • アンドリッツ・ファブリック&ロール株式会社 様(メーカー)
  • ​亞星通股份有限公司 STAR TO ASIA CO.,LTD 様(広告)
  • 株式会社SYG 様(インターネット)
  • 株式会社カスタムライフ 様(インターネット)
  • 株式会社ビザスク 様(インターネット)
  • RELATIONS株式会社 様(コンサルティング)
  • 社会保険労務士岩野麻子事務所 様(コンサルティング)

― 受講の効果とメリット

過去にEvery HR Academy卒業されたへのアンケートから得られたデータによると、
多くの卒業生がキャリアアップ、年収アップ、役割拡大を実現しています。

お申し込み・お問い合わせ

プライバシーポリシーをご確認の上、下記フォームへの記入をお願いいたします。
※同業他社様からのお申し込みはご遠慮いただきますようお願いいたします。

お申込みはコチラ