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講師プロフィール
松澤 勝充(マツザワ マサミツ)
株式会社Every CEO
神奈川県出身1986年生まれ。青山学院大学卒業後、2009年 (株)トライアンフへ入社。2017年までに執行役員として組織ソリューション本部、広報マーケティンググループ、自社採用責任者を兼務。面接官トレーニングDVD監修者。2018年8月よりHaas School of Business, UC Berkeleyがプログラム提供するBerkeley Haas Global Access ProgramにJoinし2019年5月修了。同年、MIT Online Executive Course “AI: Implications for Business Strategies”修了。卒業後、シリコンバレーの大手IT企業でAIプロジェクトへ従事。 2019年12月帰任し、Well-beingを高める人事コンサルティング会社、2020年4月に株式会社Everyを設立。
保有資格:
- Haas School of Business, UC Berkeley, Entrepreneurship専攻
修了科目: Design Thinking/Human Resources Management/Innovation Strategy/Marketing Strategy/Leadership, 他 - AIHR 「Design Thinking in HR」修了
- The Science of Happiness (BerkeleyX, an online learning initiative of University of California, Berkeley)
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特徴
問題解決手法として着目される「デザインシンキング」について、その方法と実践への転換についてHRの領域にフォーカスしご紹介。
グローバルスタンダード×HR
日本で組織開発業務に10年携わり、デザインシンキングの発祥の地であるシリコンバレーのビジネススクールでデザイン・シンキングを学び、オランダのHRアカデミーのデザインシンキング資格を持つ人間が講師をします。Everyのワークショップでは、「Employee Experience」にフォーカスしたデザインシンキングの手法をレクチャーします。
オーダーメイド・トレーニング
組織の文化、フェイズ、課題、ゴールに対して必要なテーマを選んでいただけるようなプログラム設計となっています。例えば、採用、育成、評価、報酬、職場環境、組織開発などなど。個別具体のテーマでもエンゲージメント、心理的安全性、にフォーカスする事も可能です。自社の現状に即した内容でトレーニングプログラムをカスタマイズしご提供します。
伴走型アウトプットプログラム
デザインシンキングは問題解決の手法であり、学術的に体系化されたものです。そのエッセンスはHuman-Centered(人間中心)な問題解決として表現され、「感情」・「インサイト」・「共感」などのエッセンスに分かれています。
本講座では、デザインシンキングに関する知見を深めていただくことに留めず、プロセスを講師とともに伴走する事によって「具体的なアウトプットまで」こぎつけます。
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プログラム概要
- デザイン・シンキングのフレームワーク、エンプロイー・ジャーニーの作成、ユーザーインタビュー、How Might We、などなどデザインシンキングの実践に必要なフレームワークを一通り体験して頂きます。
- アイデアを想起した後には、実際にユーザーテストの検証を行い、具体的なアウトプットをして頂きます。
(例)エンプロイー・ジャーニー
【お客様の声】
- 私自身、デザインシンキングの手法は学んだことがあったのですが、人事・HRという観点で活用するイメージを持つことができていませんでした。このワークショップでは従業員の「Employee Experience」がデザインシンキングの切り口として提示されており、観察からアイデアの発想までの実践がとてもよくイメージできました。(人材開発担当)
【費用イメージ】
期間 3カ月(6日程×各回2~3時間)
費用 120万円
※参加人数、時間、日数により費用は変動いたします。詳しくはお問い合わせください。