人事のリスキリング/ピープルマネージャーの為のChange Agent養成講座(Every HR Academy) - 株式会社Every

Every HR Academyは、UC バークレービジネススクール上級教授がプログラムアドバイザーになっており、UCバークレーでの留学経験を持ち日本での執行役員経験を経た代表と組織行動学修士課程を卒業したパートナーが共同開発した人と組織に関わるビジネススクールです。

Change Agent養成講座は、ピープルマネージャー(マネジメント職・チームリーダー職)の為に開発された、ピープルマネジメントや組織変革(チェンジマネジメント)を体系的に、アカデミックに、実践的に学べる日本唯一のライブ形式オンライン講座です。

当講座の学術的根拠となる「組織行動学(Organizational Behavior)」は、心理学、社会学、人類学、政治学など様々な学問分野の知見をもとに、組織内において人々が示す態度や行動について体系的に研究する学問で、これまでの研究で特に、生産性、常習的欠勤、離職率、組織市民行動*の四つの行動が、従業員のパフォーマンスを決定づける重要な要素であることが海外の研究から明らかになっています。組織行動学を学ぶことは、組織で働く人々の行動の原因を説明し、将来の行動を予測し、そして、マネジメントしていく事に役立ちます。

 第2期 2024年5月開講 

このような方々におすすめです

本講座で解決できる課題例

・どのように上司・部下から信頼を得るか
・どの様に目標設定を行うか

・ビジョンをどのように描くか
・どのようにチームを作るか

・どのように効果的な1on1を行うか
・どのように効果的な評価を行うか

・どのように効果的な組織文化を醸成するか
・会社・組織をどうすれば動かせるか?

Every HR Academy は、
経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の対象事業です。
所定の要件を満たせば、受講料の最大70%の補助を受けられます。

※日本で初めて、世界最大のHR資格認定機関2団体(HRCI・SHRM)とのパートナーシップを締結したプログラムです。

※Every HR Academyは商標登録済のコースです(登録第6582025号)

3 つの特徴

パーソナリティ理論からチェンジマネジメントまでピープルマネージャーとしての組織開発領域の原理原則を学び、自社の組織戦略構築までを行う全8回・4ヶ月の講座です。

特徴 1

世界的トップスクール
卒業生が監修した

信頼性

本プログラムは、世界トップランクに位置づけられるUC Berkeleyプログラム卒業生とロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの人事組織の修士課程で組織行動論を学んだアドバイザーが共同開発した日本唯一のアカデミックプログラムです。海外特有の理論を押し付けるのではなく、日本の環境へ融合させたコンテンツとなっています。

特徴 2

ピープル・マネジメントの
理論と実践を学べる

汎用性

プログラムそのものは、理論の押し付けや知識の習得のみをゴールにせず、ピープル・マネージャーや管理職としての現実世界でのインシデント(部下のモチベーションが低い、従業員同士の衝突が減らない、等)など実践的な課題に対しての解決策を計画し実行する事をゴールにしたプログラムです。

特徴 3

アウトプット中心
良き仲間との出会い

有用性

プログラムは、レクチャー1:議論1で構成されており、ビジネススクールのように意見交換をしながら進めていく形式をとっています。また学びを推進するため、講師が初日から最終日までメンターとしてサポートにつきます。
また修了後にも参加者同士でのネットワークをご用意。永続的なコミュニティが形成されます。

講座の流れ


  • 講義は、講師が原理原則や理論の背景、ケーススタディを伝える「講義」パートと、参加者同士の「ディスカッション」パートを繰り返しながら進みます。

  • ディスカッションでは、例えば自社がどの程度原則に沿っているかをアウトプットしていただきます。他社の課題認識やアイデアを得られます。

テーマと形式(全8回・4カ月)

組織行動学に基づき、個人を理解し、集団を理解し、組織を変革する手法を学ぶプログラムです。

カリキュラム


ピープルマネジメントの原理原則並びに組織変革の全体像とプロセスを理解し、集団、個人の理解を深め、受講生同士での議論により具体的なアクションプランを設計していきます。

Day1 ピープル・リーダーに求められるもの
(ビジョンと戦略)
・ビジネス戦略の基礎
・Strategic HRM(ビジネス戦略と人的リソース戦略)
・組織戦略の基礎
・ビジョンを描く
Day2 信頼を築く
(コミュニケーション)
・信頼を得る
・ステークホールダーマネジメント
・Win-Winの法則
Day3 組織を作り、文化を築く
(組織文化とチェンジマネジメント)
・組織とは
・組織文化とは
・組織文化の創生・維持・変革
・チェンジマネジメント(組織変革)
Day4 チームを作り、集団を動かす
(リーダーシップとチームビルディング)
・集団とチーム
・リーダーシップ
・チームビルディング
・協力・競争・ライバル
Day5 個人を動かす①
(パーソナリティと目標設定/動機付け)
・パーソナリティとモチベーション
・目標設定と動機付け
・組織市民行動/プロアクティブ行動
・社会的交換/心理的契約
Day6 個人を動かす②
(評価と意思決定)
・認知とバイアス
・意思決定モデル
・評価と動機付け
・組織的公正
Day7 特別講演
Day8 Change Agent Plan発表会  

<組織行動学の全体像>

講義詳細のご紹介資料はこちら

講座のコンセプトや実際の講義で使用している資料抜粋版をダウンロードいただけます。

ファシリテーター・講師紹介


― ファシリテーター

松澤 勝充(MASAMITSU MATSUZAWA)

株式会社Every 代表取締役CEO

神奈川県出身1986年生まれ。青山学院大学卒業後、2009年 (株)トライアンフへ入社。企業向けの採用支援・組織開発支援、総合商社で2年半採用経験を経て、2016年より執行役員として組織ソリューション本部、広報マーケティンググループ、自社採用責任者を兼務。その他、パーソナリティテストの結果からパフォーマンスを予測する機械学習プロダクトの開発、自社のビジョン再設定並びに経営理念浸透プロジェクト、経営会議のファシリテーターなどを務めた。

2018年8月より休職し、Haas School of Business, UC Berkeleyがプログラム提供するBerkeley Hass Global Access ProgramにJoinし2019年5月修了。同年、MIT Online Executive Course “AI: Implications for Business Strategies”修了。

卒業後、シリコンバレーのIT企業でAIプロジェクトへ従事。2019年12月(株)トライアンフへ帰任し執行役員を務め、2020年4月1日に株式会社Everyを創業。

 

保有資格:

・SHRM-SCP(SHRM)
・Senior Professional in Human Resources International  (HRCI)

・Global Professional in Human Resources (HRCI)
・DiSC認定トレーナー
・The Science of Happiness(UC Berkeley)
・HR Management and Analytics: Unlock the Value of Human Capital(The Wharton School)
・ピープル・アナリティクス(authorized by the University of Pennsylvania)
・ポジティブ・サイコロジー・ワークショップ(Japan Positive Psychology Institute)、他

― プログラムアドバイザー・共同開発

Cristina G. Banks, PhD (クリスティーナ・バンクス)

Industrial/Organizational Psychology, University of Minnesota
BA with highest distinction, Psychology, UC Berkeley

1979年The University of Minnesotaにて産業組織心理学の博士号を取得。世界7位(2021年)にランクされているThe Haas school of Business, University of California, Berkeleyの上級講師であり、30年間Organizational Behavior(組織行動学) and Human Resource Management(人的資源管理)を教えている。現在も教壇に立ちながら、バークレー校の研究機関であるInterdisciplinary Center for Healthy Workplacesのディレクターも務めている。

頼はるか | Haruka Rai

Every Inc.パートナー

東京大学卒業後、2012年に三菱商事(株)に入社。人事部にて働き方改革や女性活躍・DEIなどを担当したのち、EY Japanに転職し、人事コンサルタントとして企業のチェンジマネジメントをサポート。
2021年よりロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの人事組織の修士課程に留学し、
組織行動論や国際人事管理を学ぶ。
保有資格:SHRM-CP

−Every HR Academy特別講師(過去実績を含みます)※プロフィールはご登壇時のものです。

谷本 美穂(たにもと みほ)様
株式会社電通グループ CHRO ※元グーグル合同会社 執行役員 人事本部長
大学卒業後、人材サービス会社を経て2000年GEに入社。さまざまな産業において戦略人事、組織開発、リーダーシップ開発に携わり、一貫してグローバルリーダー育成とビジネスに寄り添い変革を起こす人事パートナーを志向してきた。日本と米国での勤務経験をもつ。2016年よりGEジャパン株式会社 執行役員 人事部長。2018年よりグーグル合同会社 執行役員 人事本部長。2023年1月より現職。
木下 達夫(きのした たつお)様
株式会社メルカリ 執行役員 CHRO
慶應義塾大学卒業後、1996年に新卒でP&G(現:プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社)に入社し、人事部で採用とHRBPを担当。2001年に日本GE株式会社入社。HRリーダーシッププログラムを経て、GEプラスチックス(現:SABIC)のブラックベルト、同栃木工場の人事マネジャー、GEキャピタルの人事ディレクター、同アジアパシフィック人材・組織開発リーダー、日本GE人事部長などを歴任した後、マレーシアにてASEAN人材・組織開発ディレクター、GEオイル&ガス(現:ベーカー・ヒューズ)のアジアパシフィック人事責任者となる。2018年12月からメルカリに参画して、現職。
栗原 大(くりはら だい) 様
ジョンソンエンドジョンソン株式会社 エデュケーション・ソリューションズ シニア・マネージャー
2000年早稲田大学卒業後、(株)ミキハウス、経営企画部を経て、2003年に、ジョンソンエンドジョンソン(株)入社。営業、営業マネージャー、米国本社勤務を経て、帰国後、マーケティング部長として、事業部戦略策定・実行に関わる。その後、人材開発部門長として、Well-beingアプローチを用いた人材開発、個人の強みを活かした組織開発に尽力した。また、テレワーク推進など、従業員がワクワク働ける環境の整備を行った。保有資格:医療経営学修士(hMBA)、日本マーケティング学会員、国家資格キャリアコンサルタント、Delivering Happiness Japan マスタートレーナー
小野 真吾(おの しんご)様 
三井化学株式会社 グローバル人材部 部長
慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、三井化学㈱にて100億円規模の1ICT関連事業の海外営業・マーケティング及びプロダクトマネジャーを経験後、人事に異動。組合対応、制度改定、採用責任者、クロスボーダーM&A人事責任者、HRビジネスパートナーを経験し、現在グローバル人材部副部長として、グローバル人事戦略策定・展開及びグループレベルでのタレントマネジメントを推進。
下村 大介(しもむら だいすけ)様
三菱商事株式会社 人事部長代行
1995年三菱商事入社。新卒採用等を経験後、営業グループへ異動。 ベンチャー投資、新エネルギー分野への新規参入、欧州における M&A案件等を手がける。その後、採用チームリーダー、秘書室長、 経営企画部を経て、2020年7月より現職。
村瀬 俊朗(むらせ としお)様 
早稲田大学商学部准教授
1997年に高校を卒業後、渡米。2011年、University of Central Floridaで博士号取得(産業組織心理学)。Northwestern UniversityおよびGeorgia Institute of Technologyで博士研究員(ポスドク)をつとめた後、シカゴにあるRoosevelt Universityで教鞭を執る。2017年9月から現職。専門はリーダーシップとチームワーク研究。
鈴木 雅則 (すずき まさのり)様
株式会社セールスフォース・ドットコム 常務執行役員 人事本部長
(米) コーネル大学院 人材マネジメント・組織行動学修士。2003-2011年の8年間、GEとGoogleにて採用・リーダーシップ開発業務などに携わる。2011年よりコンサルタントとして独立、執筆活動や企業向け研修などを行う。(著書:「リーダーは弱みを見せろ」光文社新書) 2013年よりリクルーティングディレクターとしてQVCに入社後、米国本社にてグローバル人材開発チームをリード。帰国後はHRディレクターアジアを務める。その後BMWにて人事部長を経験後、2019年2月より現職。
杉田 勝好(すぎた かつよし)様
アステラス製薬株式会社 EVP, Head of HR
京都大学卒業後、旭化成にて「人事労務の基本=ビジネスへの貢献」を学び、また、MBA留学を経て「Lifetime learningの必要性」を痛感し、Growth mindset & Learner behavior がその後のキャリアにおける行動原則となる。「より難しい挑戦」を続け、J&J、マイクロソフトなどで日本法人の人事リーダーシップを経験し、2021年5月から現職にてグローバルな人事組織をリードする挑戦中。モットーは、Hope for the best and Prepare for the worst と、Just do it - Life is too short to wait. 
瀬戸 まゆ子(せと まゆこ)様
株式会社リコー コーポレート上席執行役員CHRO 人事部部長
東京外国語大学を卒業後、米国マサチューセッツ州のレズリー大学にて臨床心理学修士取得。 その後、米国内のクリニック・病院で勤務。2000年にキャリアチェンジし、米国製薬会社の日本支社イーライリリー株式会社から会社員としてのキャリアをスタートする。続いて、 ジェネラルエレクトリック(GE)社、ソシエテジェネラル証券会社、メットライフ生命保険株式会社、武田薬品工業株式会社にて勤務、2020年4月 に株式会社リコーに入社。韓国とスイスで海外勤務経験。
一柳 達也(いちやなぎ たつや)様
アッヴィ合同会社 人事本部長
慶應義塾大学卒業後、2000年りそな銀行入行。2003年ブリストル・マイヤーズ スクイブに入社、現場の営業MRを経て人事に異動し、ペイロール、報酬企画、研究開発部門担当のHRBP、タレントアクイジション(採用)、事業部門担当のHRBPを経験。2014年からフェリング・ファーマ人事部長。2017年にアッヴィに入社して現職。「日本社会のすべてのビジネスパーソンが、my journey, my choiceを実現できる環境を作る」を人生のミッションとする。
一藤 隆弘(いちふじ たかひろ)様
日本オラクル人事本部 本部長/Vice President, Human Resources
大学卒業後、富士通に18年在籍し、本社人事、部門人事、工場人事、社長室等を担当。2001~2004年にドイツ駐在し富士通とシーメンスの合弁会社で人事を経験するなかで組織開発をキャリアの軸にする。その後、レノボ、ゼンショー、EYで人事ディレクター等を経て、2021年5月より現職。全員にとって優しい組織をつくるが仕事(そうありたいと日々模索)。好きなことは、HRテクノロジー、 D&I、スタートアップ/起業家支援、学び、コミュニティ活動、チームビルディング、産学連携等。1993年一橋大学社会学部卒業。2001年マギル大学MBA修了。
野川 真木子(のがわ まきこ) 様
三菱マテリアル株式会社 執行役常務 人事戦略担当人事戦略部長
一橋大学卒業後、花王にて家庭品営業、人事企画、国際人事を担当。2001年ゼネラル・エレクトリック(GE)に入社。日本、アジア・パシフィック、中欧・東欧地区においてコーポレート部門、金融部門、電力部門の部門人事や人事リーダーシップ職を担当。2012年、日本IBM入社。IBM米国本社へ出向、グローバル・ビジネス・サービス(GBS)事業担当 人事執行役員を経て、2016年8月よりスリーエムジャパン執行役員人事担当、2021年4月より三菱マテリアル㈱執行役員人事部長に就任、2022年4月より現職。
井原有紀(いはら ゆき)様
AGC株式会社 人事部 統括担当部長
関西学院大学卒業後、1991年ソニー株式会社入社、グローバルマーケティング部門人事、海外報酬などを経験後、 アメリカ、ヨーロッパ赴任。2013年アマゾンジャパンにてHRBP、人材育成、採用、ダイバーシティなどを担当。 2015年ノバルティスファーマにてオンコロジー人事部長として組織開発、人材育成に携わる。2022年3月より現職にて コーポレートガバナンス、サステナビリティ経営、ダイバーシティ推進を担当。
望月 賢一(もちづき けんいち)様
ソニーグループ株式会社・安部専務室・組織開発アドバイザー
ビジネスパートナー人事、製造事業所、合弁会社での人事総務等を経て2016年4月ソニー人事センター長、2020年7月より2022年3月までソニーピープルソリューションズ(株)代表取締役社長を務め、Global HR Platform部門長、DE&I推進部統括部長も兼任。組織人材マネジメント領域におけるデータとテクノロジーの活用推進に注力してきた。
佐々木 丈士(ささき たけし) 様
株式会社INFORICH CHRO(元Facebook Japan株式会社 執行役員 人事統括)
フォード・ジャパン・リミテッド、フィリップ モリス ジャパンにおいて日本国内の様々な事業部門の人事ビジネスパートナーを担当。2015年にMeta/Facebook 入社、日本、韓国、香港などの人事戦略を担当。2023年7月より現職。
岡本 佐知子(おかもと さちこ) 様
i-PRO株式会社 CHRO
慶應義塾大学卒業後、プルデンシャル生命 人事を経て海外留学し、スタンフォード大学でMBAを取得。帰国後はボストンコンサルティンググループにてコンサルティング業務を経験後、フィリップモリスジャパンにてHRBP、サンゴバンにて日本法人人事部長。 2020年2月より、パナソニックから事業カーブアウトして設立したi-PRO (株)のCHRO として、新会社のグローバルマネジメント体制の構築と事業戦略の実現に取り組む。
工藤 司(くどう つかさ)様
日本電気株式会社(NEC) グローバルHRビジネスパートナー統括部長
1995年に富士通株式会社に入社し、人事部に配属。その後、5年間の英国駐在を含めてグローバルに人事業務を経験。2007年にGE(ゼネラル・エレクトリック)のヘルスケア事業部門に入社し、日本の人事マネージャー、東南アジア人事部長(4年間のシンガポール駐在)、アジアパシフィック人事本部長を歴任。2017年にコニカミノルタ株式会社に人事部長として入社後、2019年より日本電気株式会社(NEC)にてグローバル人事部長、グローバルHRビジネスパートナー統括部長を歴任。
山本 真一郎(やまもと しんいちろう)様
Netflix合同会社 Director, Head of Talent
早稲田大学第一文学部卒業、ニューヨーク州立大学大学院文学修士課程修了。新卒でP&Gジャパン人事部に入社。幅広く人事業務に携わり、工場人事責任者や日本/韓国の人材開発責任者などを担う。その後、J&JとGEにて日本やアジア太平洋地区の事業部人事責任者を務める。2021年7月にHRディレクターとしてメルカリに入社、22年7月より執行役員 VP of HRとしてMakretplace事業の人事を統括。23年6月より現職。

学び方と活かし方

各回講義でのインプット・ディスカッションに加え、学びを自社に還元する最終課題があります

  • ピープル・マネジメントと組織変革(チェンジマネジメント)の原理・原則と、そこから派生するトレンドを学びます。
  • 講義のあとはディスカッション。講義:議論=1:1の構成で、知識を思考プロセスに落とし込みます。
  • 少人数制(上限20名)なので、疑問点にもすぐにお答えします。ディスカッションはさらに少人数(3-5名)、講義時には講師からの投げかけもあり、インタラクティブな進行になっています。

▼ 受講いただいた方のインタビュー

Every HR Academyお客様の声

業界・規模様々な方にご参加いただいてきました。

― ご参加満足度

ご参加いただいた受講者のうち、94.7%の方に

「HRに携わる同僚・友人に紹介したい」

とご回答いただいております。

(NPS※「69.0」)

※「Net Promoter Score(ネット・プロモーター・スコア)」を略した言葉で、企業やブランドに対してどのくらい愛着や信頼を持っているか(=顧客ロイヤルティ)を数値化する指標として用いられており、「-100~+100」の範囲内で算出。数値が高ければ高いほど愛着や信頼の高さを示すものです。

※NPS®の計算方法、9~10点を付けた顧客を「推奨者」、7~8点を「中立者」、0~6点を「批判者」と分類し、回答者全体に占める推奨者の割合(%)から、批判者の割合(%)を引いで出てきた数値がNPSの値となります。

<2024年1月時点>
推奨者=70.8%
批判者=1.8%
NPS=69.0

― Every HR Academy 受講者様(一例)

<従業員数1,001名以上の企業様>※順不同

  • 三菱商事株式会社 様(総合商社)
  • 株式会社メルカリ様(インターネット)
  • ヤフー株式会社 様(インターネット)
  • アマゾンジャパン合同会社 様(インターネット)
  • トヨタ自動車株式会社 様(メーカー)
  • アッヴィ合同会社 様(製薬)
  • ライオン株式会社 様(メーカー)
  • 岩谷産業株式会社 様(メーカー)
  • 株式会社リコー 様(メーカー)
  • リコーインダストリアルソリューションズ株式会社 様(メーカー)
  • 株式会社ノーリツ 様(メーカー)
  • 株式会社NTTデータビジネスシステムズ 様(情報サービス)
  • 株式会社NTTドコモ 様(情報サービス)
  • 参天製薬株式会社(製薬)
  • シオノギ製薬株式会社 様(製薬)
  • 日清食品ホールディングス株式会社 様(メーカー)
  • 住友理工株式会社 様(メーカー)
  • 横河電機株式会社 様(メーカー)
  • 武蔵塗料ホールディングス株式会社 様(メーカー)
  • 株式会社ソミックマネージメントホールディングス 様(メーカー)
  • ヘンケルジャパン株式会社 様(メーカー)
  • 三菱電機株式会社 様(メーカー)
  • 村田機械株式会社 様(メーカー)
  • デクセリアルズ株式会社 様(メーカー)
  • MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社 様(金融・保険)
  • 三井住友海上火災保険株式会社 様(金融・保険)
  • KDDI株式会社 様(情報サービス)
  • 株式会社KDDIエボルバ 様(情報サービス)
  • 株式会社クロス・マーケティンググループ 様(情報サービス)
  • 株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ 様(ブライダル・ホテル)
  • 株式会社イトーヨーカ堂 様(小売業)
  • ロクシタンジャポン株式会社 様(小売業)
  • 学校法人関西学院 様(教育)
  • エコバディス・ジャパン株式会社 様(インターネット)
  • 株式会社日本総合研究所 様(インターネット)

<従業員数501名~1000名の企業様>※順不同

  • 株式会社ユーザベース 様(インターネット)
  • ナイル株式会社 様(インターネット)
  • SAS Institute Japan株式会社(インターネット)
  • 株式会社ディーバ 様(インターネット)
  • 株式会社フィエルテ 様(インターネット)
  • 株式会社SHIFT 様 様(インターネット)
  • 株式会社テンダ 様(インターネット)
  • Workato株式会社 様(インターネット)
  • 株式会社スタディスト 様(インターネット)
  • 株式会社アムタス 様(インターネット)
  • 株式会社TMJ 様(サービス)
  • 一般財団法人海外産業人材育成協会 様(コンサルティング)
  • ポスタス株式会社 様(広告・メディア)
  • GPSSホールデイングス株式会社 様(再生可能エネルギー)
  • 株式会社TBSグロウディア 様(放送関連サービス業)
  • 株式会社パワーソリューションズ 様(インターネット)
  • ユーシービージャパン株式会社 様(製薬)
  • NTTリミテッド・ジャパン様(電気通信事業)
  • 株式会社HEXEL Works 様(建設)

<従業員数~501名の企業様>※順不同

  • 株式会社コミット 様(インターネット)
  • クリエーションライン株式会社 様(インターネット)
  • 長瀬産業株式会社 様(商社)
  • ミーロ・ジャパン株式会社 様(インターネット)
  • アンドリッツ・ファブリック&ロール株式会社 様(メーカー)
  • ​亞星通股份有限公司 STAR TO ASIA CO.,LTD 様(広告)
  • 株式会社SYG 様(インターネット)
  • 株式会社カスタムライフ 様(インターネット)
  • 株式会社ビザスク 様(インターネット)
  • RELATIONS株式会社 様(コンサルティング)
  • 社会保険労務士岩野麻子事務所 様(コンサルティング)

実施概要


費用 <第2期Change Agent養成講座>
入会費用:10,000円(税抜)/11,000円(税込)
受講費用:240,000円(税抜)/264,000円(税込)
※費用は変動いたします。

<社内ワークショップ形式>
・社内向けにカスタマイズして展開することも可能です。
・ご参加人数等によって費用は変動いたします。詳しくはお問い合わせください。
形式 WEBにて実施
定員 15名
※最小催行人数5名
アウトプット 講座内で学んだ原理原則を基に、組織変革のためのアクションプランをご提出頂きます
お申し込み 第2期(2024年5月開講予定)への参加をご希望される場合は、以下お問い合わせからお願い致します。
お問い合わせ 株式会社Every 松澤 勝充
contact@every-co.com

スケジュール(公開講座形式)

第2期:2024年5月~

Day1 : 2024/05/18(土) 10:00-13:00
Day2 : 2024/06/01(土) 10:00-13:00
Day3 : 2024/06/15(土) 10:00-13:00
Day4 : 2024/06/29(土) 10:00-13:00
Day5 : 2024/07/13(土) 10:00-13:00
Day6 : 2024/07/27(土) 10:00-13:00
Day7 : 2024/08/03(土) 10:00-13:00
Day8 : 2024/08/24(土) 09:00-13:30

※講師都合により一部日程が変更となる可能性がございます。

※ご受講を検討されている方は、以下お問い合わせよりご連絡くださいませ。

第1期:2023年9月~(定員満了の為、受付終了致しました)

Day1 : 2023/09/02(土) 10:00-13:00
Day2 : 2023/09/16(土) 10:00-13:00
Day3 : 2023/09/30(土) 10:00-13:00
Day4 : 2023/10/28(土) 10:00-13:00
Day5 : 2023/11/11(土) 10:00-13:00
Day6 : Team Discussion ※各自調整
Day7 : 2023/12/02(土) 10:00-13:00
Day8 : 2023/12/09(土) 09:00-13:30

※講師都合により一部日程が変更となる可能性がございます。

※ご受講を検討されている方は、以下お問い合わせよりご連絡くださいませ。

講義詳細のご紹介資料はこちら

講座のコンセプトや実際の講義で使用している資料抜粋版をダウンロードいただけます。

お申し込み・お問い合わせ

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