「"伴走"というのが、まさにその通りだった。」

Everyの採用伴走プロジェクト。

(左から秋澤様、天間様、弊社田中)

【株式会社 コミット】1993年より代表の天間様がエンジニアとして活動を開始し、2003年から法人化。創業以来、「未来にコミットする会社」として高い技術力と強い顧客志向を強みに大手企業を中心に信頼を積み重ね、2014年に国内最大手SIerNTTデータのパートナー企業に認定。SIerとしての活動に加え、ITコンサルティング、またセキュリティと勤務管理を強化したクラウドPC「Grooow」の販売&コンサルティングを行う。

会社HP:https://www.comit.co.jp/

今後の更なる組織成長に向け、採用人数を大幅に増やすチャレンジングな年に弊社取締役の田中が伴走致しました。

Profile

天間 晃彦 様

株式会社コミット 代表取締役社長


1968年長野県生まれ、青森県出身。父と勤めた会社の倒産を3回経験し、1993年よりフリーランスのシステムエンジニアとして活動開始。大規模金融機関のシステムにて24時間365日サービス提供のプロジェクト等に参画し顧客から高い評価を得る。数々のお誘いがあった中で、後進を育成したい想いと自らが理想とする組織を創り上げるために2003年に35歳で株式会社コミットを設立し、代表取締役就任。2007年より新卒採用を毎年実施、2023卒採用では17名の新卒採用予定。

「お客様の未来を創る」「お客様のより良いパートナー」を目指してITインフラ構築、コンサルティング、自社開発のクラウドソリューション「Grooow」などの事業を展開中。

2006年~2013年まで、IPA情報処理推進機構にて国家試験委員、2017年からアクティブ・ブレイン認定講師も務める。

秋澤 将史 様

株式会社コミット DX事業本部 部長


長野県出身1977年生まれ。日本大学卒業後、2001年に前職であるソフトウェア会社に入社し、金融機関等の開発案件に携わる。

2005年7月に知人の紹介で株式会社コミットに入社。当時社員5名という状況で、会社創りにも携われることに魅力を感じて入社を決意。

入社後はおもに大規模金融機関におけるプロジェクトでインフラ部門のプロジェクトリーダーを歴任。2020年10月より技術本部および営業部の部長として現場から離れてマネジメント専任化。その後2022年4月から現在のDX事業本部の部長職に異動。独自開発のクラウドシステムGrooowの販売と中小企業向けのITコンサルティング事業を展開している。

インタビュアー

田中 武征

株式会社Every 取締役


福岡県出身1990年生まれ。中央大学卒業後、2013年 (株)トライアンフへ入社。マーケターとして広告運用・販売戦略全般を担当後、2017年よりマネージャーとして戦略構築全般を担う。その他、主にIT系企業の新卒・中途採用プロジェクトマネジメントを2年ほど経験し、マーケティングとデータオリエンテッドアプローチに強みを持つリクルーターとして活躍。

2020年9月1日、株式会社Everyにジョインし、ピープルデータサイエンティストとしてクライアント向けにデータに基づくコンサルティングを行っている。

保有資格等:

・東大データサイエンススクール 技術実務者コース 修了

・一般社団法人日本ディープラーニング協会 JDLA Deep Learning for GENERAL 2021 合格

・一般社団法人ウェブ解析士協会公認 ウェブ解析士

急遽仕切り直しから始まった伴走プロジェクト。

– 伴走プロジェクトの背景 –

(田 中)

お忙しい中本日は有り難うございます。弊社との採用伴走プロジェクトを導入しようと思われたきっかけを教えてください

(天間様)

昨年まで採用を担当していた人事担当の出産や転職が重なって、新しく採用担当を迎え入れたのですが、採用の仕事が初めてで、当然ですが入社したばかりなのでコミットの文化も分からない。その状態から2022年卒の採用をスタートしなければなりませんでした。前任者との引継ぎを2か月設けていましたが、2か月ではなかなか勘所が掴めず、新卒採用のスタートがうまく切れていないと感じて、ファシリテーションをお願いしたというのがきっかけです。伴走し始めていただいたのが11月後半だったんですよね。本来は7~9月の3か月で準備して、10月あたりから本格的にスタートしたかったんですが、なかなかスタートが切れずにどうしたものかという段階でお手伝いいただくことになりました。

(田 中)

ちょうど初めての就活イベントの出展が近づいている時期でしたよね。

(天間様)

そうですね。年末から出始めようと思っていたので、その調整もお願いしましたね。伴走していただく前の9~11月頃、これはまずいぞという危機感からあれこれと指示したことで雰囲気が悪くなってしまって。採用のサポートとコミュニケーションの橋渡しをしてくれるような人がいたら…と考えていたところ、松澤さんから田中さんのキャラクターが割って入ることでうまく潤滑油になるんじゃないかと進めていただいて導入することを決めました。

(田 中)

私に対する第一印象はいかがでしたか?

(天間様)

田中さんは非常に人当たりが柔らかいので、初めての採用担当になりプレッシャーを感じている担当者が相談しやすそうな印象を持ちました。またいろんな問題や課題を受け入れてくれそうな雰囲気が全身から出ていて、非常に安心感のある方だなという印象でした。

(秋澤様)

私は本社にいて面接官をしていたので、採用担当者からはよく相談を受けていました。当時私と採用担当でいろいろ模索しながら社長とイメージを合わせていって、ようやくこれでスタートできるぞ!という時にEveryさんが入ることを聞いたので、正直私は「え?」と思いましたね。採用担当がまだ混乱していた時期だったので、あれこれ一方的に指揮されたら余計に混乱してしまうのではと心配しましたし、社長との板挟みになってしまわないかという不安もありました。そんな中で、田中さんに入っていただいたのですが、まさに伴走という形で、私たちに寄り添って進めてくれる印象があって非常に安心しました。採用担当も相談しやすく、話したら方向性を決めて具体化してくれるとすごく安心していましたし、やれそうだという自信を持ち始めたのも私としては嬉しかったですね。心配していた時からのV字回復に驚きました。

(田 中)

前年までと比べて実現したいことや取り組みたいと考えられていたことはありますか。

(天間様)

2020年までは5~6人の採用でしたが、会社の成長や不況の時期というのは採用のチャンスだと感じていたので積極的に採用する方針でした。前年11名採用できたという実績もあったので、2022年は流れをしっかりと汲みながら、さらに優秀な学生10~16名の採用を実現したいと思っていました。さらに前年に優秀な地方の学生に入っていただいたことから、ターゲットの半分を地方に絞って、地方の国立大学や素直で元気な学生の採用を考えていました。

計画的に、客観的に、具体的に、寄り添う。

– 伴走プロジェクト中に感じていたこと

採用伴走プロジェクト全体像

(田 中)

取り組み内容を振り返ってみてどのように感じていらっしゃいますか。

(天間様)

状況をしっかり把握できたのが良かったですね。忙しいとどうしても今やらなくてはいけないことばかりに意識が向いてしまって、状況管理することを忘れてしまいますが、それがきちんと行われていました。良かったこと悪かったことなど現状をきれいに整理していただいて、その上で今後の見通しや未来に不足するリソースをその都度提案していただいたので、コントロールしながら進められたと感じています。

結果として我々が想定していたよりも非常に多くの学生さんとお会いすることができ、採用業務のボリュームが想定よりも大きくなりましたが、それもうまくリソースを回すことでコントロールでき、最終的にこの期間で12名の内定承諾をいただきました。総じてうまく回せたんじゃないかなと思います。

(秋澤様)

私も同感です。工数管理を田中さんが非常に細かくやってくれていて、リソースが不足しそうというときに、若手社員に一次面接官をしてもらおうという話になり、松澤さんに面接官トレーニングをしていただきました。それまでの慣習や経験で行ってきた自分たちのやり方だけではなく、今の世の中的に気を付けなければいけない観点が付け加えられていたことは私にとっても勉強になりましたね。自分たちだけではできなかったと思います。田中さんは当初お約束していた時間以上の稼働を上げてくれていたと感じます。

<レポーティング>

<面接官トレーニング>

(田 中)

昨年度の採用活動と比較をして、達成度はいかがでしたか?

(天間様)

一昨年の採用マーケットは、コロナ慣れしていなかったし、状況判断もままならない会社が多く周りが出遅れる中、私たちは判断が早くアグレッシブに動いていました。学生さんたちにも差が出ていて、積極的に動く学生と私たちがちょうどマッチして一昨年度は今までにないぐらい、良い採用ができていました。昨年度はというと、周囲もコロナに慣れてきて、対策も打てるようになっていたので、前年より採用マーケットの難易度が上がったと感じています。その中で、入社1年未満で採用未経験の担当者に伴走していただく形で採用活動を進め、一昨年度と遜色なく昨年度のほうが若干優れた人材が採用できたというのは、終わってみれば成功じゃないかなと感じています。

(秋澤様)

定期ミーティングで定量的な振り返りをしながら採用コンセプトのマイナーチェンジを行いました。見抜くというよりも惹きつけることを重視し、こちらから会社の情報を出して、きちんと事業理解してくれる人を選べたので、基準を満たしている人を採用できたというイメージです。

(田 中)

天間さんは当初、採用担当の方との間に入ってコミュニケーションを取ってくれる人がいたら…とおっしゃられていましたが、その点に関して如何でしたか?

(天間様)

最終面接を前に、面接官と田中さんを交えてミーティングしたんですが、それが良かったですね。納得感がある採用ができたように思います。

面接官も一対一で面接していると、その時に多様な考えや判断ができていたかというと、そうでもなかったりします。他の面接官がこういう風に判断したと聞くと、私はそう判断してないなとか。面接官同士でそういった議論をすることで最低ラインやボーダーラインがぶれず、自分の勘と度胸でいくというよりは、冷静に判断する状況が作られて、どの価値観を大事にするのかということが判断できたと思います。

僕は常にこういった議論をしたいと言っていたのですが、そう言ったって採用はスピード勝負ですからと言われて結果流れてしまうこともありました。ですので、田中さんに内定者の状況やスケジュールをコントロールしてもらって、みんなで議論できる機会を作ってもらえたのは有難かったですね。それに自分たちだけでやると冷静さを欠いて、判断が一定化しないこともありますが、外部の人がいると思考が冷静になるので、感情や雰囲気に流されることがなかったのも良かったですね。

(田 中)

あのミーティングはコミットさんのカルチャーですよね。社長や面接官の皆さんが同席されて、皆さん本音で話されていて。マネージャーも社長もみんなで同じ目線でフラットに議論しているのはコミットさんならではのカルチャーだと感じました。私も勉強させていただいた時間でした。

(天間様)

採用担当に寄り添って話を聞いてくださったので、担当も話しやすかったと思います。私たちが直接話を聞くと、大体半分~3分の1ぐらいしか本音を聞けていないように感じるのですが、上手く全部吸い上げてくれたんじゃないかと思いますね。やはり聞き役として非常に助かりました。

(秋澤様)

社長が採用担当に指示したとき、なるほどと理解したつもりでも、それをいざ実行に移すことがすごく難しいと思うんですね。頭では理解しているけど、経験がないのでどう舵を切って行ったら良いのかわからない、どこから手をつけていいのかわからない…というのがあったのかなと。そこに田中さんが入ってくれて、こうしましょう!と具体化してもらえたのが有難かったですね。隔週ごとに状況を見て対応を変えていくというのは、担当者だけではなかなか難しかったと思いますが、田中さんが入ることで実行に移すことができて、そのおかげでなんとか目標に近いところまで来たと感じています。

(田 中)

「採用」というのは自社内のカルチャー、やり方、こだわりが大きく反映されるものだと思いますが、外部の人が伴走することについてはどのように捉えていらっしゃいますか。

(天間様)

社内の人間は採用以外の仕事もあるし、自社の採用しかやったことがないので情報が限られてしまいます。外部の方がいることによって客観的な視線で見ていただけますし、自分たちの発想にないことや、同じことに対しても判断基準が違うというところがあるので、そういった点に価値を感じています。他社でうまくいった事例や、弊社に近い業界の対策などを提案していただけたのも非常に参考になりました。

(秋澤様)

我々の知らない採用や選考のノウハウを、今はこうですと断言してもらえるのがありがたかったですね。田中さんとも途中から境界線みたいなものはほとんど感じていなくて、外部の方という感覚もなくなっていましたね。いろんな人とも積極的にコミュニケーションをとってくれたし、コミットという会社のことをしっかり理解してやってくれていると感じました。

※インタビューはコロナ対策を配慮した形でマスク着用のもと、行われました。

「煩雑な採用活動がシンプルに、安心して前に進むことができた」 「"伴走"というのが、まさにその通りだった。」

– 「Everyと共に採用してみて

(田 中)

改めて採用伴走プロジェクト導入の価値や効果はお伺い出来ますでしょうか。

(天間様)

一言でいえば、「煩雑な採用活動がシンプルになり、安心して前に進むことができた」ということでしょうか。採用の専門家としていろんな会社をみてこられたノウハウのある方から採用の全体像や時期感など採用プロセスを教えていただけたことで、我々の動きも我流からシンプルになったと感じています。現場に流されずに冷静に状況を把握して、それをきちんとジャッジできるように提示していただけたのは、経営者層として安心感がありましたし、現場としてもコア業務に専念できるメリットがあったと思います。それから円滑なコミュニケーションを取っていただけた点にも価値を感じています。やはり直接的なコミュニケーションも必要だと思いますが、なかなか量も質も下がる傾向なので、しっかり量と質を補っていただいたことが良かったですね。

(秋澤様)

「伴走」というのが、まさにその通りだったということが強く印象に残っています。なんとなく今までコンサルに対して抱いていたイメージは、知識ノウハウだけを伝えて、あとはよろしくやっといてね、というものだったのですが、どうやっていくのかというのを一緒に考えて一緒に走ってもらった。同じ目線に立ってもらい、目標を達成するためにどうすればいいのかというのを、それこそリソースの取り方まで全部やってもらえた点に、非常に価値があったと思います。また今回の採用を成功させるために様々なリソースを使いました。ミッションを達成させるという強い意思を持って、そのために必要なリソースを駆使するというやり方は、個人的にはとても勉強になりましたね。

(田 中)

今後の課題と感じられていることや、私たちへの要望はありますか?

(天間様)

これは弊社のお話しでもありますが、その年の活動レビューを次年度にきちんと活かすことでしょうか。振り返りってすごく大事だと思うんですよね。うまくいったこともあるしないこともあるし、来年こうしたいなというのもあるし、そこをきちんとやり切れると、次のスタートがスムーズだと思うんですよね。

でも終わったらみんなさっさと次をやりたくなっちゃう。目の前のことが一番大事になってしまって、先々のことが疎かになってしまう。そこをきちんと押さえて来年に備えることができれば1年先には絶対に楽になるはずなんです。

目の前のことに捕らわれているとずーっと大変で。今回のように担当者がチェンジしたときに何も残っていないという状態が続いてしまいます。特に採用は季節もので、どうしても疎かになりがちなので。

(秋澤様)

私も同感ですね。今回一つひとつ経験として積み上げたものをきちんと残して、今後に活かしていきたいですね。

(田 中)

有り難うございます。大変勉強になりました。

Client

株式会社コミット

代表取締役社長 天間 晃彦 様

DX事業本部 本部長 秋澤 将史 様

Consultant

株式会社Every

取締役 田中 武征

HRから、組織を、パフォーマンスを変える。
採用コンサルティング・アウトソーシング・RPO

伴走型
採用コンサルティング
採用アウトソーシング
RPO

Everyの採用伴走プロジェクトにおいては、戦略支援及びオペレーション支援の両方向からアプローチしていきます。

アカデミックな理論と様々な業種・職種の実例をもとに、計画的に、客観的に寄り添いながら採用目標達成を支援させて頂きます。

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