Every HR Academy Platform受講者インタビュー:製造業 M.I. さん - 株式会社Every

Profile

製造業 人事担当者 M.I.さん
大学卒業後、新卒でメーカーに入社し品質保証を担当、特に海外顧客とのミッションに携わる。その後、人事コンサルティング会社に転職し、新卒採用や教育研修の提供を経験。教育分野への関心と社会学で学んだ女性活躍分野への思いが転職の動機となった。人事コンサルタントとしての約2年半を経て、企業内部でより事業に近い立場で根本的な課題解決に取り組みたいという思いから、現職に転職。現在はキャリア自律支援の推進、エンゲージメント向上推進に加え、女性活躍の分野にも携わっている。

※経歴はインタビュー時点(2025年6月)のものです。


知識とデータ活用で
戦略人事の担い手へ

− 受講の動機やきっかけを教えてください。なぜ受講を決意されたのでしょうか。

Every HR Academy Platformで、HRBP養成講座・Change Agent養成講座・People Analytics講座の全てを学べるフルアクセスプランに申し込んだのは、主に3つの理由からでした。

一つは、人事の基本的な知識に不安があり、学び直したいという思い。二つめは、人事におけるデータ分析を学び、組織に貢献したいという思い。もう一つは、トレンドになっている「戦略人事」として、自分がどう動けばいいのか、その具体的な方法をHRBPの観点から学びたかったからです。

現在の職場は、従業員数が世界全体で約24万人、日本だけでも2万〜3万人規模と非常に大きな組織です。私は事業所人事として、人事開発や教育を担当しています。チームの人事メンバーの半分近くは私よりも若く、人事の専門知識を深く突き詰める機会が少ない状況です。数年ごとのローテーションや日々の業務に追われ、「戦略人事」として深く関わる余裕がありませんでした。

そのため、社内だけでは得られない体系的で広い視点を求めて、外部研修の必要性を感じていました。当初はデータ分析の研修を探していましたが、「人事×データ」というテーマのものが少なく、プログラミングやデータサイエンスに偏りがちでした。そんな中、EveryのPeople Analytics講座を見つけ、またHRBP養成講座についても知り、人事の体系的な学びとデータ分析の両方にアプローチできると分かり、これだと思ったんです。

人権意識からデータ分析実践まで
幅広い知識の習得

− 受講期間を通じて、講座の中で特に印象に残っているテーマはありますか。

6ヵ月という受講期間の中で、HRBP養成講座、Change Agent養成講座、People Analytics講座の順に受講しました。どの講座も知らないことが多く、学びになりました。

その中でも記憶に残っているのは、HRBP養成講座内で、アメリカで人事を学ぶ際には、最初に労働法・特に人権/差別について習うという話です。人事をやる上で、担当者がどれだけ人権意識を持っているかと言われると、そこまで深く意識できていなかったと気づかされました。特に女性活躍の分野に携わる上で、人権意識は非常に問われる部分なので、改めてその重要性を再認識できました。これまでも重要視していなかったわけではないのですが、もっと深く勉強すべきだと確認できたのは大きな収穫でした。

また、今まで関わったことのない評価や制度面の講義も印象に残っています。自分自身、曖昧だった部分がクリアになりました。その上で、「公平性」の重要性について、大事ではあるけれど、これまでそこに注目していなかったなと気づかされました。本質的な部分を教えてもらえたので、今後人事で制度改革などを行う際にも活かせると思っています。

他には、People Analytics講座が非常に印象深いです。具体的な相談事例を挙げてくださり、それが自分の別の業務で「こうやって使えるんだ!」と結びつけることができました。これまで上司から「関係性を出してほしい」と言われても、どうやればいいか分からなかったのですが、具体的な方法を知ることができました。これは私にとって非常に大きな学びでしたね。

Change Agent養成講座では、組織を変革していく上で大切なことを体系的に学ぶことができたのはとても良かったです。私自身どう人を巻き込んでいけばよいか問題意識を感じていたので、とても学びになりました。

− 講座の魅力について。魅力に感じた点は何でしょうか?

一つ目は、E-Learning形式です。自分のペースで、必要な時に見直しながら学べたのが本当に良かったです。仕事やプライベートで忙しい時期も、時間に余裕がある時も、自分のライフスタイルに合わせて学習を進められたのは大きな魅力でしたね。6ヶ月という受講期間も、焦ることなく三つの講座にじっくり取り組むのにちょうど良い長さでした。

二つ目は、価格的な側面です。当時私は、自身の人事キャリアで今後どの道を歩むか、まだ迷っている時期でした。例えば、データ分析に特化した「People Analytics」のような講座は、他の講座だと40万円を超えるものも多くあります。自分がデータ系に進むのか、それとも本格的な戦略人事として組織変革を担う立場になりたいのか、まだ決めきれていないなかで、あまり高額な価格設定だと踏み切ることが難しいですが、EveryのPlatformは、複数の講座をまとめて受講できる上に、費用もかなり抑えられている点が非常に魅力的でした。

キャリアの明確化と実践への応用

− 受講前と受講後で、ご自分の知識力や考え方、マインドなどに変化は
ありましたでしょうか。具体的な変化がありましたら教えてください。

講座を受けたことで、キャリアの方向性がより明確になりました。個人的には、人材開発と組織開発、そして女性活躍の分野を今後も深めたいと考えていたのですが、講座を通じて経営の知識が全てに紐付いていると強く感じました。経営知識がなければ、戦略的に組織を動かすことはできないと痛感し、人事知識に加え経営ももっと学ぶべきだという覚悟が決まり、MBAの取得を次の目標としています。

また日々の業務では、特にPeople Analytics講座で学んだことが役立っています。具体的には、エンゲージメント分析に活用し始めています。周りのメンバーが経験に頼っていた中で、私が新しい切り口でデータ活用を提案できることで、感謝されることも多く、やりがいを感じています。上司もデータに基づく意思決定の重要性を認識しているため、データ分析に関する仕事を任される機会が増え、自分の能力を活かせる良い機会だと感じています。これまで誰も手をつけてこなかった領域なので、私自身の差別化にも繋がると考えています。

また、女性活躍推進の取り組みでも、講座の学びが役立っています。これまで具体的な方針がなかった中で、講座で得た知識を活かし、今後の戦略や具体的なアクションプランを提案するきっかけを作ることができました。講座を通じて「今何をすべきか」が明確になり、それが実際の活動に繋がっています

一歩先のキャリアへ踏み出すために

− 最後に、Every HR Academy Platformをご検討されている皆様にメッセージをお願いします。

もしキャリアに悩んでいる方がいらっしゃったら、自分のキャリアの方向性を定めるきっかけになると思います。
また、人事の原理原則を学ぶには、通常、何冊もの本を読んだり、どの本を選べばいいか迷いますが、Every HR Academy Platformなら、それらの知識を一度に、しかも幅広く学べるのが大きなメリットです。これは、今後の業務を進めていく上で、非常に役立つと感じています。

さらに、個人的な感想ですが、「データ×人事」や「戦略人事」といった言葉はたくさん聞くものの、実際にその知識やスキルを持った人に出会う機会がまだ少ないと感じています。他の人事の方々と比べて一歩先を行くための大きな武器になると思います。

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