コーチングスキル養成講座 NLPプラクティショナーコース 受講者インタビュー:障害者福祉サービス業界(人事) 木村 壮介 さん - 株式会社Every

Profile

障害者福祉サービス業界(人事) 木村 壮介 さん

約30年間、人事労務の領域を中心にキャリアを構築。新卒で入社後、採用・評価・育成など人事の主要な領域をにつき、マネジメントも含め一通り経験。

※経歴はインタビュー時点(2025年4月)のものです。


− 受講の動機やきっかけを教えてください。なぜ受講を決意されたのでしょうか。

将来的には、コーチングの仕事をやっていきたいという思いが自分の中で明確にあり、その実現に向けて「より良いスタイルを築くには何が必要か」と考えたとき、実践経験を積むことと、NLPの学びが大きな助けになると感じたのが受講のきっかけです。

実際に尊敬しているキャリア支援者の方々からも「NLPはコーチングに非常に役立つ」と聞いていたこともあり、受講を決意しました。

また、NLPについては他社も検討しましたが、Everyのコーチングスキル養成講座は経済産業省のリスキリング支援の対象になっており、制度を活用できた点も選んだ理由のひとつです。

− 講座の魅力について。印象に残ったテーマや魅力に感じた点は何でしょうか?

特に「これ!」というテーマに絞って印象に残ったものはありませんが、全体を通じて最も印象的だったのは、実践形式での学びのスタイルです。座学だけでなく、参加者同士で会話をしながら双方向で学べる機会は初めてで、非常に新鮮でした。

また、講師の井川さんの進行がとても良く、場の雰囲気を和らげながら、楽しく学べる空気を作ってくださったことが大きかったと思います。実践例を交えながらのわかりやすい説明もあり、安心して学びを深めることができました。

講座の内容そのものはもちろんですが、「井川さんだからこそNLPの魅力や楽しさをしっかり味わえた」と感じており、受講生や講師との出会いそのものが、自分にとって大きな学びと財産になったと実感しています。

− 受講前と受講後で、ご自分の知識力や考え方、マインドなどに変化は
ありましたでしょうか。具体的な変化がありましたら教えてください。

受講前と比べて、確かな変化を感じています。特に、LABプロファイルは実務にも非常に役立ち、実践的なツールとして印象に残りました。

また、コーチングに直結するスキルとして、メタモデルやチャンクアップ・チャンクダウンといった「抽象化の考え方」は非常に有効で、これまで以上に相手の話を深く理解したり、効果的に対話を進めたりすることができるようになったと感じています。

全体を通して、自分の中のマインドやスキルが確実に強化された実感があります。

− 最後に、コーチングスキル養成講座(NLPプラクティショナーコース)をご検討されている皆様にメッセージをお願いします。

この講座は、コーチングや人間関係の向上はもちろん、家族や日常のコミュニケーションなど、あらゆる場面で役立つ学びが詰まっています。受講前は「仕事に活かしたい」という思いが強かったのですが、学びを深める中で、脳の仕組みや潜在意識、思い込みといった“人の心の動き”について知ることができ、自分自身のマインドセットが大きく変わったと感じています。

「知っているか、知らないか」で、物事の捉え方や生き方そのものが変わる——まさにそう実感できる講座です。

また、この講座の大きな魅力は、参加者同士のつながり、そして講師である井川さんのお人柄、あたたかく楽しい進行にあります。ただ知識を得るだけでなく、安心して自分を出せる場で学べることが、何よりの価値だと思います。

迷っている方がいれば、ぜひ一歩踏み出してみてください。仲間とともに学ぶ中で、自分自身の変化を楽しめる時間になるはずです。

お申込み・お問合せはこちら

お問合せはこちら
お問合せはこちら