【完全版】The Great Reset -HRトレンドとこれからの職場づくり- - 株式会社Every

UC Berkeley 上級教授× Every CEO

The Great Reset
-HRトレンドとこれからの職場づくり-

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 登壇者


CRISTINA G. BANKS(クリスティーナ・バンクス), PHD
Industrial/Organizational Psychology, University of Minnesota BA with highest distinction, Psychology, UC Berkeley
1979年The University of Minnesotaにて産業組織心理学の博士号を取得。世界7位(2021年)にランクされているThe Haas school of Business, University of California, Berkeleyの上級講師であり、30年間Organizational Behavior(組織行動学) and Human Resource Management(人的資源管理)を教えている。現在も教壇に立ちながら、バークレー校の研究機関であるInterdisciplinary Center for Healthy Workplacesのディレクターも務めている。
松澤 勝充(Masamitsu Matsuzawa)
株式会社Every 代表取締役CEO
神奈川県出身1986年生まれ。青山学院大学卒業後、2009年 (株)トライアンフへ入社。リクルーターとして総合商社への出向などの経験を経て、2016年より、最年少執行役員として営業・マーケティング・採用の3部門を管轄し、5年間で約300%の売上拡大、6倍の組織規模成長を経験する。2018年8月渡米留学、UC BerkeleyでHRを学ぶ機会に恵まれる。帰国後2020年4月1日に株式会社Everyを設立し、6月1日から事業を開始。

保有資格:
・Senior Professional in Human Resources international (HRCI)
・Global Professional in Human Resources (HRCI)
・DiSC認定トレーナー
・The Science of Happiness(UC Berkeley)
・HR Management and Analytics: Unlock the Value of Human Capital(The Wharton School)
・ピープル・アナリティクス(authorized by the University of Pennsylvania)
・ポジティブ・サイコロジー・ワークショップ(Japan Positive Psychology Institute)、他

 セミナー概要


1.なぜ実施したか

株式会社Everyでは、「HRをBorderlessに」というミッションを掲げ、日本ではお会いする事の出来ない世界的な権威をご招待し、新たな気づきをご提供しています。2023年の新年特別セミナーでは、Every HR AcademyのアドバイザーであるCrsitina G Banks, PhD をお招きし、「これからのHRと新しい働き方」について講演頂く事となりました。

グローバル化は急激に進み、コロナという世界全体を巻き込んだ現象が起こした「私たちの働き方改革」は世界共通のテーマです。オフィスへの回帰が進む会社、ハイブリッドワークを継続する会社、フルリモートワークにする会社、夫々の目的をもって方針決定がなされています。

世界的HRコラムニストのSteve Boeseは「The Great Reset leading to new workplace expectations(ザ・グレート・リセットが新しい職場環境に対する期待を先導している)」と述べます。Quiet Quittingと呼ばれるような企業へのロイヤルティの低下、リモートワークの普及、オンライン主体となるコミュニケーションによるチームワークの難しさ、健康や安全に対する意識の高まりなどなど。ミレニアル・GenZと呼ばれる新しい世代がWorkforceの中心となる事も、今後のHRの活動に大いに関わってくるという事を視野に入れておく必要があります。

この混迷の中、共通イシューに対して、世界的ビジネススクールの教授がどのような視点で、何をすべきだと考えるのか。私たちは働き方や働く場所の再定義をどのように進めていったらよいのか。そのヒントを得て下さい。

2.講座の内容

◆ Workforceトレンド(働き方のトレンド)

◆ Healthy Buildingとは

◆ 9つの物理的環境要素

◆ 6つの社会心理的

◆ Basic Human NeedsとDrivers

◆ より良い職場づくりのための8つのポイント

◆ Cristina G Banksとの直接Q&A

<ご注意>
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3.レビュー「良い職場は、従業員を健康にし、幸せにし、生産的にする。」

当ページをご覧頂き、誠に有り難うございます。日本の働き方もコロナによって大きく変わり、自宅での勤務やコワーキングスペースでの勤務、またはオフィスではない場所でなど様々な働き方を選択できるようになりました。

自由さを感じる一方で、コミュニケーションや関係性を気付くことの難しさ、またはオンオフの切り替えの難しさなど「新しい働き方の再構築」に難しさを感じている方々もいるのではないでしょうか。

当セミナーでは、1年ぶりにCrisitina G Banksをお招きし、彼女の共同著書である” How to Build the Best Workplaces for Health, Well-Being, and Productivity”をベースにアメリカの労働トレンドを踏まえ何を考えるべきなのかをレクチャーいただきました。

彼女の主要なメッセージは、「良い職場は、従業員を健康にし、幸せにし、生産的にする。」という事で、物理的環境要素・社会心理的要素・Basic Human NeedsとDriversなど、学術的な観点から良い職場づくりに必要なヒントがふんだんに含まれていました。聴講される方が、新たな働き方並びに新たな職場づくりに必要なヒントをここから得て頂ければ大変うれしく思います。

株式会社Every CEO 松澤 勝充

 Webinar後の特別オフトークQ&A(フルで公開)


【UC Berkeley教授とのHRオフトーク①】ハイブリッドワークプレースの構築で最も困難なことは何か?

【UC Berkeley教授とのHRオフトーク③】ハイブリッド型ワークプレイスを構築することの長所と短所は?

【UC Berkeley教授とのHRオフトーク②】旧来の考え方にどうやってアプローチするか?

【UC Berkeley教授とのオフトーク④】これからの働き方と大事な事(ウェルビーイング・健康・生産性)

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